夫婦で世界一周WWKトップページ 世界一周の旅行記 世界の食べ物 世界の宿 旅の家計簿 プロフィール

ラオス宿

ラオスの宿
ラオスの宿は、どこも居心地が良かった。ラオスの人はとてもきれい好きで、どこも清潔感があるのだ。映子は好きな国の一番にラオスをあげるのだが、ラオスの宿が大変快適だったこともその大きな理由のひとつなのだろう

Seang Savang GUEST HOUSE (ムアンシン)     1人7500kip(104円)
ダブル(バス・トイレ付)
バスターミナル、マーケットの裏にあるゲストハウス。
部屋はわりときれいで、ベッドに蚊帳がついている。ベランダがあってくつろげるスペースが多い。電気は18時から21時まで使える。
シャワーは水のみ。お湯はポットに入っているものをもらえる。トイレはラオス式。
情報ノートあり。日本人が多いので、情報がたくさん得られる。
Adima GUEST HOUSE (ムアンシン) 1人17500kip(242円)
バンガローツイン(バス・トイレ付)
町から少し離れているので、送迎バス(2000〜3000kip)で行く。中国との国境や、少数民族の村が近い。徒歩5分のところにアカ族とヤオ族の村があり、そこの子供たちが物売りと遊びを兼ねて宿の庭やレストランに来ている。レストランでくつろいでいると、子供たちがよってくるので、楽しい。ラオスのガイドブックにとても興味を示す。
部屋は、きれいで蚊帳つき。ベランダがあって田舎ののどかな風景が楽しめる。電気は18時から21時までで、その間に1回停電した。シャワーは水のみ。お湯をポットに入れてもらえる。トイレは、ラオス式。レストランも併設している。
Manychan GUEST HOUSE (ルアンナムター)    1人10000kip(138円)
ツイン(バス・トイレ共同)
バスターミナルから少し歩くけれど、人気のゲストハウスらしい。
部屋はきれいで、窓が大きくてよい。電気がつくのは18時から21時まで。共有スペースでは、ずっと電気がついている。
シャワーはホットシャワーと聞いていたのに、出たお湯はぬるかった。トイレはラオス式。
1階はレストランになっている。
ナムター川沿いにある村の家 
ラフティングツアーのときにホームステイした村の一軒屋
高床式の住居で雑に板を張った床の上に、竹から作ったござの上にふとんがひいてあるだけのシンプルな寝床。蚊帳つき。
 夜はまったくの暗闇なので、ヘッドライトがないとトイレにもいけない。
 村長の家の横にトイレはあるのだが、ラオスの人は男女ともに、そこらへんで大も小も用を足す。
シャワーはない。村の人は井戸で体を洗っていた。
Chansavanh GUEST HOUSE (ナーレ)  ツアー代に含まれていた
ダブル(バス・トイレ共同)

ナムター川沿いの町、Naleの港から上がってきてすぐの所にある。
部屋は大きいベッドがひとつあるだけ。蚊帳つき。電気は18時から22時半まで。
シャワーは水のみ。トイレは、ラオス式。
お茶・バナナのサービスがあった。

Anousone GUEST HOUSE (パクター)  1人10000kip(138円)
ダブル(バス・トイレ共同)
Pak Thaに2軒あるゲストハウスのうちのひとつ。
部屋はあまりきれいではない。窓にくもの巣が張っているくらいだ。電気は18時から22:30分まで使える。
シャワーはなく、水すら出ない。トイレは和式(ラオス式)で、汲み置きしてある水でお尻を洗って、流す。でも、メコン川の水のようで茶色い。
お茶のサービスがあったので、そのお茶で歯を磨いた。

Vong‐Vichth GUEST HOUSE(ルアンパバーン)1人12500kip(173円)
ダブル(バス・トイレ共同)
ルアンパバーンの中心からは少し離れていて、歩いて10分くらい。部屋はとてもきれいで、建物の中に入るときから靴を脱ぐので、清潔感がある。窓が二つあって、ベランダもあって落ち着けるいい雰囲気。電気は24時間つく。
シャワーは、24時間いつでもホットシャワーが出る。トイレは、洋式で、お尻を洗う用の器具がついているので、ウォッシュレットレットのように清潔で快適。流すときはやっぱり水を汲んで自分で流す。
ここのお兄さんが、とても親切で車やバスチケットの手配をしてくれる。
Dokkoun GUEST HOUSE(ポーンサワン)  1人20000kip(277円)
ツイン(バス・トイレ付)
バスターミナルから左に歩いて5分くらいの所。メインストリート沿いにある。
部屋はきれいで、布団が良く干してあるようないいにおいがするので気持ちいい。
電気・シャワーは18時から23時まで。シャワーはホットシャワーのはずなんだけど、勢い・温度ともにいまいち。トイレは洋式・水洗。紙とゴミ箱もついている。
ジャール平原へのツアーをやっているようで、他の外国人客と一緒に安く行けた。
Dokkoun2 GUEST HOUSE(ヴァンビエン)   1人15000kip(207円)
ツイン(バス・トイレ付)
バスターミナルから飛行場跡を横切った所。町の中心からは少し外れる。
部屋はきれいで、床もピカピカ
電気・シャワーは24時間OK。シャワーはちゃんと熱いお湯が出るホットシャワー。トイレは洋式で水洗、便座がない。ホースの水でお尻を洗えるので楽。
すでに払ってあった宿代を払っていないと言い出し、かなりもめた。チェックがいい加減なので要注意。受付をしている小学生くらいの女の子は愛想が悪い。
ランドリーは1キログラム10000kip(138円)
R.D GUEST HOUSE(ヴィエンチャン)    1人20000kip(277円)
16人ドミトリー
メコン川の近くにあって、ベランダからかろうじてメコン川がみられる。
2001年10月にできたばかりで部屋もベッドもきれい。ヴィエンチャンではかなり安い。
シャワーは蛇口がこわれているがお湯は出る
トイレは洋式。もちろん紙は流せない。手洗い式ができないのでつらい。
ランドリーはTシャツ1枚1500kip.
オーナーの韓国人のおじさんが親切で安くておいしいレストランなど教えてくれる。屋上あり
Saisouk GUEST HOUSE(サワンナケート) 1人10000kip(138円)
                ツイン(バス・トイレ共同)
バスターミナルからトゥクトゥクで6000kip(83円).メコン川まで歩いてすぐ。
部屋はきれいでクローゼットや棚、机などの家具も揃っている。建物のなかは土足厳禁なので清潔感がある。
トイレは洋式(ただしお尻はためてある水で洗う)
ミネラルウォーター、お茶無料。レンタサイクル無料。
オーナーのおもてなしの心意気が気に入った。
Lankham HOTEL(パークセー)    1人30000kip(415円)
ツイン(バス・トイレ付)

バスターミナルからトゥクトゥクで5000kip(69円)
部屋はきれいでシーツもきちんと洗ってある。
トイレは洋式水洗、シャワーはホットシャワーがでるのでよい。
エアコン、TVもついている。MTVとサッカーが見られる。
洗濯物を干せるスペースが4Fにある。
パークセーは、全体的に宿代は高い。

Souksan Bungalow(デット島)       1人7500kip(104円)
                       ダブル(バス・トイレ共同)
デット島のナカサンに一番近い船着場のすぐ右手にある。
部屋はバンガロータイプだけど布団が敷いてあって、寝るスペースがあるだけの部屋。蚊帳つき
トイレは洋式(紙・手洗い両方可能)、シャワーは水シャワー
夕日の見える川べりのベンチがある。イルカ&滝ツアーは少し高め。
デット島の宿はすぐにいっぱいになってしまう。これからどんどん新しいバンガローができていくらしいが需要に追いついていない。
Mr.Bouphan GUEST HOUSE(コン島)  1人5000kip(69円)
ダブル(バス・トイレ共同)

デット島から見て橋の左側にある。
部屋はベッド+蚊帳があるだけの部屋。でもバルコニー付きでバンモックがあってくつろげる。
トイレはラオス式。シャワーは水シャワー。
レストランのメニューには肉じゃががある。しかし、味は味の素のあじつけ

Souchit Tra GUEST HOUSE(チャンパーサック)1人10000kip(138円)
ダブル(バス・トイレ共同)
チャンパーサックのメインストリート沿いのメコン川に面したところにあるゲストハウス
部屋は簡単なつくりで、木のドアが立て付けが悪くて、開閉時に壊れそうになる。窓があって、明るい感じではある。
トイレは、洋式。(紙・手洗い両方可能)シャワーはなくて、洗面台のみある。
ベランダからメコン川が見えて、ソファでくつろげるスペースがある。
バス停の宿(ターケーク)   1人10000kip(138円)
ダブル(バスなし・トイレ共同)

部屋はベッド+蚊帳があるのみ。きれいとは言いがたい。独房のように暗い感じがする。
トイレはラオス式。シャワーはなく、汲んである水があるのみ。清潔感がないので、顔を洗うのもためらうくらい。
できることならあまり泊まりたくないところ。夜について次の日早朝のバスだったので、市内までいくのが面倒だったのでバス停の宿に泊まった。

ラオスのトイレ事情について

ラオスのトイレは、ゲストハウスでは、和式と似たような便器がついていて、紙は使わず、水を使って手でお尻を洗い、水を手桶などで汲んで流す所が多い。ここでは、そのようなトイレをラオス式と呼ぶことにしました。
 手でお尻を洗うのは今回はじめてで、最初できるかどうか不安だった。やってみると意外と平気だった。汚れがお尻に残らず清潔感があるので、気に入っている。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。

ホーム 旅行記 世界の食べ物 世界の宿 家計簿 プロフィール
World Wide Kawa All Rights Reserved