アルゼンチンの食べ物

コルデリート・ラ・パリージャ

9ペソ(333円)

羊肉のステーキ。やわらかくて、ナイフが肉に吸い込まれる感じ。超ウマ

ミラネサ・コンプレート

9ペソ(333円)

衣をつけて揚げた牛肉。程よく味がついていておいしい

テネドール・リブレ

17ペソ(629円)

テネドールとはフォークのことだけど、テネドール・リブレは食べ放題のこと

前菜

茄子のマリネはニンニク、オリーブオイル、香草入りでかなりうまい。
肉料理はオリーブオイルのマリネ、クリームかけなどいろいろある。
野菜と一緒になった冷菜もある

コルデロアサード

子羊の丸焼き。外はパリッと中は柔らか、ソースと一緒に食べると癖がなくてうまい

モルシージャ
豚肉の血を固めたソーセージ。濃厚だけれどなかなかうまい

チミチュリ

お肉にかけるおいしいソース。オリーブオイルといろんなスパイスが入っている。見た目ほど辛くない

トルーチャ・コン・サルサ・デ・プエロス

13ペソ(481円)

トルーチャはマス鮭のようなピンク色。ねぎみたいな野菜入りでバターたっぷりのクリームソースがおいしい

シエルボ・ア・ラ・カサドラ

13ペソ(481円)

鹿肉を焼いたものを血のソースで少し煮たもの。ソースで鹿の臭みが取れていておいしい。肉は赤身中心で歯ごたえがある。鹿料理はバリローチェ名物

ステーキ＆プレ

Cuadrilというお肉。よくあるステーキ肉という感じ。やわらかくておいしい。
プレはマッシュポテトのこと。マッシュポテトの素を買ってきて、水と牛乳とバターを加えて作る。簡単な付け合せだけど、ちゃんと選ばないとあんまり安いのはおいしくない

チョコレート

写真の分だけ量り売りで8ペソ(296円)

バリローチェの名物。ホワイトもブラックもどちらおいしく濃厚な味。チョコレート屋はたくさんあるけれど、木の枝みたいな細長いものがどの店も多かった

チョコラテ・コン・チュロス

3.5ペソ(130円)

チョコレートはバリローチェの名物なので、ホットチョコレートもおいしい。チュロスは中にキャラメル味のクリームが入っていておいしい。このクリームはドゥルセ・デ・レチェといって、いろんなお菓子に使われている

パリジャーダ

8ペソ(296円)

いろんな種類の肉とソーセージが炭の入った鉄板のまま出てくる。だから最後までアツアツが食べれるのがおいしい。いろいろ出てくるが、普通の肉のステーキがやはりおいしい。お腹一杯になる、アルゼンチンでポピュラーなメニュー。
お肉の種類は、チョリソ(ソーセージ)、モルシージャ(血入りソーセージ)、チンチョリネス(腸)、ウブレ・バシオ(乳)、アサード・ティラ(普通のステーキ肉)などがある

テルネラ

6.44ペソ/645g(238円)

仔牛のステーキ。やわらかくてかなりうまい。今日の付け合せはゆで卵とブロッコリー

ロモ・モスタサ

14ペソ(518円)

ステーキのマスタードソース。おいしいけどもう少しレアーの方がよかった。レアーにして欲しい時は、店員さんに｢フゴソ｣と言おう

ロモ・アル・シャンピニオン

14ペソ(518円)

ステーキのマッシュルームソース。コショウがきいていてうまい

前菜

5ペソ(185円)

ベレンヘナス・エン・エスカベチェはナスのマリネ。
モロネス・アル・アヒージョは赤ピーマン(パプリカ)の前菜

パリジャーダ(4〜5人分)

38ペソ(1406円)

牛の臓物、腸、レバーなどのほかに羊肉、鶏肉もあって6人でも食べきれないくらい。味、ボリュームともに満足の一品。今まで食べたパリジャーダの中でここが一番おいしかった

サラダバー

4.5ペソ(167円)

アルゼンチンのビール　1本

4 ペソ(148円)

Quilmes(キルメス)というのがポピュラーでおいしい。ワインばかり飲んでたアルゼンチンだけど、ブエノスアイレスくらいまでくると、気候もいいのでビールもうまい