夫婦で世界一周WWKトップページ 世界一周の旅行記 世界の食べ物 世界の宿 旅の家計簿 プロフィール

ブラジル食べ物

サンパウロ編

ピラニア料理

60ヘアル(2220円)

ピラニアの刺身

アブラの乗った鯛みたいと評していた人がいたように、生臭くなくて、川魚っぽくない。とてもおいしい

(歩栄野)

ピラニアのアバラと皮の唐揚げ

  

パリパリと香ばしくておいしい。

(歩栄野)

ピラニアの味噌汁

   

ピラニアの頭と背骨でダシをとった贅沢な一品。これもかなりおいしい。

(歩栄野  Galvao Bueno通りにあるピラニア料理のレストラン。パンタナールから空輸されたピラニアでこんな料理が食べれる店はここしかないと、おじさんは自慢げに話してくれた。)

リオ・デ・ジャネイロ編

チーズ焼き

 

1ヘアル(37円)

 

チーズを焼いたものが路上で売られている。一見かまぼこのようだがちゃんとチーズの味。日本では考えられない食べ方だけど、普通にうまい。

(コパカバーナの海岸にて  海岸通にはお店がいくつかあって、スナック類など軽食が楽しめる。)

アカラジェー

  

4.5ヘアル(167円)

ヤシ油で揚げたキャッサバ(山芋みたいなもの)に3種類の具とソースをかける。納豆みたいに糸を引いているものと、黄色いのと、野沢菜みたいなシャキシャキ葉っぱやエビが入ったものなどなど、いろんな味がミックスされていてかなりおいしい。揚げたてがいい。本場サルバドールの路上でも売っているが、リオで食べたものの方がおいしかった。

(イパネマの公園  日曜日に屋台がたくさん出ている。食べ物屋台は公園の四隅に出ていて同じようなものを出しているが店によって人気が違う。私たちは一番人気がありそうなところで食べてみた。)

サラダ2種類

  

6.5へアル(241円)     

3種類  7.5ヘアル(228円)

日替わりで5〜6種類のサラダがあって、サラダ2種プラスメインでもいいし、サラダ3種だけでもいいし自分で好きなように組み合わせられる。スープやご飯、デザートも日替わりである。

(DELIRIO Tropical Prudente de MoraisとGardia D’Avilaの角にあるセルフサービスのレストラン

メインは4〜6へアル(148円〜222円)、スープは大5ヘアル(185円)、小4ヘアル(148円)。

写真はメインのビーフにサラダ2種。

(DELIRIO Tropical Prudente de MoraisとGardia D’Avilaの角にあるセルフサービスのレストラン)

写真はメインのチキンのブドウ煮にサラダ2種。

(DELIRIO Tropical Prudente de MoraisとGardia D’Avilaの角にあるセルフサービスのレストラン。お昼はとても混みあう。私たちはここに毎晩通った。)

オーロプレット編

ミナス料理

   

8.4ヘアル(311円)

ブラジルで一番おいしいといわれているミナス料理。煮込み料理が多い。そして確かにどれもおいしかった。ポレンタ(とうもろこしのピューレ・味はない)焼きパイナップル、オクラ、青菜、チキンイモと肉の煮込み、瓜、ピラフブタの皮(かたい)、チキンナゲット、オカラみたいなのインゲンと卵サラダはレタス、菜の花とフルーツ。

(Restaurante MAXIMUS)

7.6ヘアル(281円)

黒豆と豚の煮込み

(フェイジョアーダ・ブラジルの代表的な料理)

チキン、豚皮のから揚げ、オクラ、七面鳥

レバー煮込み、ソーセージ煮込み、青菜。

(Restaurante MAXIMUS)

ジャガイモと臓物(こてっちゃんみたいなの)煮込み

(Restaurante MAXIMUS)

ソーセージと青菜とオカラみたいなのと豆の煮込み。

(Restaurante MAXIMUS)

豚皮と黒豆の煮込み(フェイジャオン・トロペイロ)

(Restaurante MAXIMUS  Conde de Bobadela通りの坂の下の方にある、ミナス料理のポルキロ(量り売り)レストラン。好きなものを好きなだけお皿に盛って食べれるのがうれしい。ここは安くておいしいお薦めのレストラン。メニューも日替わりでよい。)

サルバドール編

シーフードのポルキロ

   

1Kg 11.9ヘアル(440円)

ココナツミルクベースでカレーみたいに煮込んだものが多い。ご飯にかけるととてもおいしい。シーフード以外にもソーセージやビーフなどの肉料理もある。

(魚市場

シーフードを煮込んである組み合わせは以下の通り。エビとジャガイモと葱、貝と玉ねぎ、黒い貝と葱、カニと葱。そのほかにサラダあり。ココナツミルクのフランもおいしい。

(魚市場

牡蛎

   

6個 9ヘアル(333円)

まあまあおいしい。あともう少し育てた方が生ガキとしてはいいのでは、と思った。ブラジル人もカキは生で食べるのかな。

(魚市場  サルバドールは海の幸が豊富、ここで魚を買ってきて自炊するのもいいかも。)

ムケカ・ジ・ペイシュ

 

 41ヘアル(1517円)

ココナツミルクとヤシ油で魚を煮込んだもの。さらっとしたカレーみたいなスープみたいな感じでおいしい。

(Sorriso da Dada)

ボボ・ジ・カマロン

62.5ヘアル(2313円)

ムケカよりもどろっとしていて、日本のよく煮込んだカレーみたいなとろみの中にエビが入っている。

(Sorriso da Dada  ダダおばさんの店。高いけどうまい。バイーア料理のお店。)

ピンガ

ブラジルで有名なお酒。ライムが入ったカクテル。けっこう強い。

(ピザ屋  ペロウリーニョ広場から青い家に行く坂の途中にあるおいしいピザ屋)

ベレン編

カニ

 

1パイ 2ヘアル(74円)

アマゾン河の泥カニ。たぶん上海ガニと同じようなタイプのカニだと思うが上海カニよりひとまわり小さい。でも小さいくせに身がけっこうつまっていて、しかもうまい。ベレンに1泊でもしていたらもっとたくさん食べていた。

(ベレンのメルカド)

コシーナ

  

1.2ヘアル(44円)

もちもちした生地の中にチキンやビーフが入っているものが多いが、ここは海と河の近くだけあって、カニのコシーナがあった。これはうまい。

(ベレンのメルカド  食事ができる小さなレストランのほかに野菜や果物日用雑貨を売る店までいろんなものがここに集まっている。)

アマゾン川の上での食事

チキン

今日のメインはチキン。付け合せはいつも一緒で、ご飯とパスタ。そしていつもマンジョーカ芋の粉をふりかけのように振り掛ける。これは結構かたくて歯応えあるけど、私は好きだった。そしてパスタはにんにくが利いていて意外といける。

ビーフ

大きな牛を解体したものを船に積み込んでいるのを見た。その日は昼も夜もビーフだった。

スープ

最後の日の食事は豪華どころかこのスープのみ。パスタが入っているとはいえ、量が少ない。もう食材が残ってなかったのかな。

(食事はすべて船代に含まれている)

パオン・ミット

 

2ヘアル(74円)

白いものがびんに入っている。これは何?一見ホワイトアスパラみたい。食べてみるとたけのこの味に似ている。なかなかおいしい。

(小さな手漕ぎ舟で少年が売りにきた)

マナウス編

ピラルク

  

 8ヘアル(296円)

魚なのにチキンみたいな味。またはいけてるヒラメみたい。身がしまっていておいしい。

(マナウスのメルカド RESTAURANTE POPULAR)

トゥクナレ

  

8ヘアル(296円)

スズキに似てる白身の魚。こっちも身がしまってる。

(マナウスのメルカド RESTAURANTE POPULAR  お店にもよるが、ちょっとツーリスティックな感じがする。アマゾン川で取れた魚が食べれるのが魅力。)

ガラナ

2ヘアル(74円)

この地方で取れる植物で、滋養強壮にいいらしい。ガラナの成分がはいった清涼飲料水がブラジルではメジャーな飲み物。粉などもおみやげに売られている。しかし、北海道にいけばガラナは普通にあるらしい。

(マナウスのメルカド  ご飯を食べたのとは別の店。こっちのほうが飲み物類が安かったから食べ物も安いかも。)

アルゼンチンのワインベネズエラ
ホーム 旅行記 世界の食べ物 世界の宿 家計簿 プロフィール
World Wide Kawa All Rights Reserved