夫婦で世界一周WWKトップページ 世界一周の旅行記 世界の食べ物 世界の宿 旅の家計簿 プロフィール Follow wwkawa on Twitter

エチオピア食べ物

シャハディー編

インジェラ

2ブル(28円)

初めて食べるエチオピアの主食、インジェラ。お盆くらい大きいクレープみたいな生地にジャガイモ、豆のペーストと辛いペーストがのっている。インジェラと呼ばれているこのクレープもどきは、すっぱいけれど具をたっぷりつければ意外といける。

ゴンダール編

エチオピアの朝食 ドーナツ、サモサ

各0.6ブル(8円)

  

紅茶0.4ブル(4円)  ミルク0.7ブル(10円)サモサの中身は小さな豆のみ。でもなかなかおいしい。ドーナツは全然甘くない。紅茶とミルクに入れるために出してくれた砂糖をドーナツにつけて食べた。

(FASIL HOTELのレストラン)

スパゲティ

   

5ブル(70円)

麺はもちもちしていておいしくない。ソースはピリからであきちゃんお気に入りの味。インジェラ続きの日々の中では新鮮で、少しはおいしいと感じることもできた。日本では絶対通用しない味。

(FASIL HOTELのレストラン  レストランの選択肢は少ない。たいてい宿にレストランがある。)

ベイアイネット

   

3.5ブル(49円)

インジェラの上ににんじんとキャベツの煮物、シュロワット(玉ねぎ、にんにく入りの豆のペースト)、辛いペースト、キャベツとトマトのみじん切り、カブのように赤い色したジャガイモの煮込み、黄色いペースト状のものがのっている。いろんな具が楽しめて、インジェラの臭さは全然感じないのでオススメ。エチオピアでは、宗教上週に二回肉が食べれない日(ツォム)があって、そのときに食べる料理。

(SELAM HOTELのレストラン)

トゥブス

   

7ブル(98円)

肉と玉ねぎ、グリーンペッパーを炒めたもの。これもインジェラとともに食べる。普通の焼肉と同じような味。

(SELAM HOTELのレストラン)

Dashen Beer  META Beer

 

各3ブル(42円)

イスラム圏の国スーダンでは飲めなかった久々のビール。一口目、冷えててとってもおいしーい!と思ったけど、インジェラを食べたせいか、その後は苦く感じた。

(SELAM HOTELのレストラン)

アンボ

   

2ブル(28円)

天然の炭酸水、アンボ。手ごろな値段でおいしい。

(SELAM HOTELのレストラン  お兄さんも親切で、料理の味も良い。ただ、ここの水道の水は飲まないほうがいい。)

生ジュース(マンゴー)

   

3ブル(42円)

とっても濃厚。スプーンですくって飲めるくらい。マンゴーそのままの味。ライムを搾ってもGood。パイナップルジュースもある。お店によっては、アボガドや、パパイヤをミックスしたものもある。

アクスム編

カイワット

   

6ブル(84円)

牛肉と刻んだ玉ねぎを唐辛子と一緒に煮込んだもの。インジェラのすっぱいのがごまかされて、けっこういける。もう少し具が多いとうれしいのだが・・・。

(TSAGA Restaurant)

アリチャワット

   

8ブル(112円)

インジェラと肉のシチュー。ターメリックを使っているらしい。バターがふんだんに使われていて、少し胃にもたれる。インジェラのすっぱさが、かえってこってりしたのを緩和してくれるので、インジェラには合う。

(TSAGA Restaurant  宿の近くのレストラン。パスタもまあまあいける。)

クックル

   

6ブル(84円)

羊のスープ。羊臭さが、インジェラと一緒に食べるときつい。そのまま飲むと、あっさりした塩味とダシがきいたおいしいスープ。インジェラのすっぱさとは合わない気がした。

カルタ編

ベイアイネット

  

3ブル(42円)

具だくさん。シュロワット2,3種類(黄色、オレンジ、茶色)、ジャガイモ、キャベツ、赤い色に煮たジャガイモとにんじん。夜は豆2種もあった。どれもおいしい。そんなに辛くないのもGOOD。

(コマーシャルバンク前のレストラン)

(コマーシャルバンク前のレストラン  田舎だからか、人もよく、コーヒーを無料で入れてくれた。そして昼も夜もここに来てしまうくらいおいしかった。)

バハールダール編

ベイアイネット

 

3.5ブル(49円)

  

具があまってしまうくらいたくさん、そしてどれもおいしい。めずらしかったのは、ご飯がのっていたこと。青菜、カリフラワー、かぶのような漬物、そして、シュロワットが3種類もたっぷりある。

(East Africa Hotelのレストラン   泊まっていたホテルのレストラン。よく気がつく少年とおいしい料理で毎日来たくなるお店。)

アジスアベバ編

ミンチャット

ひき肉のワット。普通は生で食べるらしいが、火を通してもらうこともできる。辛いたれと、チーズをつけてインジェラで包んで食べる。 生のものは、いわゆるユッケのようなもの。寄生虫がこわいかったので生はチャレンジしなかった。

セント・ジョージ ビール

エチオピア人はビールが好きだ。一緒に行ったエチオピア人はこのビールが大好きで、何本も飲んでいた。

アルバミンチ編

アサコトレット

   

10ブル(140円)

魚の切り身のフライ。味付けしていないのか、全然味がないので、塩をかけて、レモンを絞って食べる。白身の魚でなかなかうまい。

(SAMY Restaurant  レストランの名前は定かではないが、多分こんな感じの名前。地元でも有名らしく、魚を食べるならここ、と言われている。)

タッジ

 

1ブル(14円)

蜂蜜入りのお酒。お店によってアルコールの強さ、甘さ、など違う。フラスコのようなガラス瓶に入っているのをそのまま飲む。

スーダンの食べ物 東アフリカの食べ物
ホーム 旅行記 世界の食べ物 世界の宿 家計簿 プロフィール
World Wide Kawa All Rights Reserved