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ペルー食べ物

チクラヨ編

カブリート

6ソル(192円)

羊肉の煮込み料理。野菜と一緒に煮込んである。お肉はクセが全然なくておいしい。ペルー北部の郷土料理。

アロス・コン・パト

7ソル(224円)

鴨入りチャーハン。まあまあ。鴨の味はよい。しかし、鴨の足が入っているだけで、ほかに具らしい具が入っていないのと、作りおきであったのが、残念なポイント。

(El Bambu  ペルー料理、チクラヨ料理の店。セビーチェもある。チキン屋と隣接していて、チキンも食べれる。)

コーヒー

朝食に出てきたコーヒー。これは醤油?と思ってしまうが、これをお湯に入れて飲むのがペルーのコーヒー。味は激マズ。飲まないほうがいい。ネスカフェのほうが全然マシ。話のネタにはいいかもね。

セビーチェ

4ソル(128円)

タコと魚が中心のマリネ。貝とエビがわずかに入っている。スライス玉ねぎとコーン2種(パリパリ香ばしいジャイアントコーンと普通の粒コーン)入り。酸味が強くてピリッと辛い。これがペルーのセビーチェ。おいしいけど、辛い。ペルー人はさらにピカンテをかける人もいるらしい。トルタというあげパンみたいなのがおいしい。ペルー人がたいへん好むペルーの代表料理(エクアドルやボリビアでもあるが)で、生モノを酢やレモンでしめているのだけなのだが、ずいぶんと山奥でもセビーチェはメジャーな食べ物。

(セビーチェ専門店   お昼時混みあうセビーチェ屋。)

パルタ・レジェノス

5ソル(160円)

パルタとはアボカドのこと。これはアボカドの上にポテトサラダがのっている。サラダにもチキン、ニンジンなどが入っていておいしい。ペルーの郷土料理。

パリウエラ

5ソル(160円)

魚のスープ。大きな魚のアラがはいっていて、ダシがきいている。シンプルな塩味がおいしい。

(Restaurante Las Americas  アルマス広場の近く、カテドラルの向かいにある。)

キンコン

1ソル(32円)

チクラヨ名物のお菓子、キンコン。ペルーの北部ではよく見かける。クッキーの間に甘くておいしいクリームとドライフルーツが入っている。見た目よりもおいしいので結構お薦め。

(道端からお土産物屋まで   この街では、キンコンはいたるところで売られている。値段もいろいろ、味も多少違うかも。私たちが買ったのはもちろん道端の安いもの。)

セビーチェ

6ソル(192円)

タコ、魚、するめ、玉ねぎの酢の物。かぼちゃやユカイモも入っていた。チクラヨは海が近いのでセビーチェ屋が多い。毎日のように食べていた。

エストゥファーダ

4.5ソル(144円)

牛肉の煮込み。どろっとしたシチューのようなもの。緑色なのは豆だろうか?ピラフもついている。

(Restaurante LA NUSTA   バス会社TEPSA近くの食堂。安くておいしいので、昼時いつも混みあう。)

ワンタンスープ

3ソル(96円)

野菜(白菜・チンゲンサイみたいなの)がたっぷり入ったワンタンスープ。あっさり味のスープがうまい。

チャーハン

3ソル(96円)

チャーハンは特においしくはないが、上にのっている揚げワンタンがいい。
ペルーでもエクアドル同様中華料理がローカルの間でごく一般的な食べ物となっている。

(LA NUSTA前の屋台  夕方だけ屋台が出た。まだ開店したばかりなのに、人が結構並んでた。)

ココナッツクッキー

1ソル(32円)

ココナツをたっぷり使ったおやつ。安くておいしくていっぱい食べたいけれど、食べ過ぎるとお腹を壊すので注意。

(道端にて   通りを歩いていると、ココナツクッキーを売っているおじさんがいた。)

チャチャポヤス編

朝食

3.5ソル(112円)

タマーレスは、バナナの皮で包んである。中はとうもろこしの粉でできた生地と、刻んだお肉。なかなかうまい。

タマーレスは、バナナの皮で包んである。中はとうもろこしの粉でできた生地と、刻んだお肉。なかなかうまい。

ウミータはスイートコーンタマーレス。ちょっと甘いが意外とうまい。これも肉が入っている。

さらに豆とコーン、パン、紅茶、フルーツがついていてボリュームたっぷり。

(宿の朝食  洋食の朝食もできるが、たまにはペルーの朝食に挑戦してみるのもいい。)

セシーナ

5ソル(160円)

焼きすぎの牛肉とビーフジャーキーの間のような肉。やや塩辛い。田舎なので、保存のため、干し肉を使っているところが多く、普通の牛肉は売っていなかった。ビールのつまみにはいいと思うが、ご飯のおかずにはちょっと・・・

(HUANCASのレストラン  おそらくこのHUANCASという村で唯一のレストラン。おじさんが作った陶器も売っている。)

カハマルカ編

カルド・デ・ガジーナ

3.5ソル(112円)

鶏のスープ。パスタと芋少々入っている。そのままでもレモンを絞ってもおいしい。入っている鶏肉はちょっと固め。ゆで卵がカラごと入っているのにはびっくりした。

セビーチェ

1ソル(32円)

酢またはレモンでしめた魚の細切りと、タコ、玉ねぎ、さらにかぼちゃが入ったセビーチェ。こんな山の中の町でもセビーチェ、しかも安くで食べられるのはうれしいかぎり。山奥なのでお腹にヒットするかと懸念されたが、何回も食べたけど全然大丈夫だった。

スルティード

1ソル(32円)

ジュース屋台で現地の人の多くが飲んでいたのがこれ。味はパパイヤとメロンのミックスジュースのような味。1杯1ソル(円)だけど、たいてい2杯分ついでくれる。

(メルカドの食堂  食堂はいくつかあって、値段もいろいろ。だけど人気の店はいつ行っても人がいっぱい。朝はセビーチェがまだ準備中のことあり。)

クイ・チャクタード

7ソル(224円)

クイは日本語で言うとテンジクネズミ、要するにモルモットである。これはインカの食べ物で、アンデスの山の方、標高の高いところでよく見かける。コロンビアの南の方でも食べた。
ここでは、とうもろこしの粉で衣をつけてあげたクイ。皮のパリパリ感はあんまりなかったけど、クイの姿をしていないので、食べやすい。つけあわせのジャガイモもおいしかった。

クイ・エン・サルサ・デ・マニ

7ソル(224円)

焼いたクイにピーナツソースをあえたもの。コロンビアで食べたクイと違って、皮のパリパリ感がなかったのが残念。しかし、安上がりに手頃な量を食べるのだったら、ここカハマルカで食べることをお勧めする。

(Restaurante Las Faroles  Hotelの中にあるレストラン。少し高級感が漂うわりには手頃な値段でおいしいものが食べられる。)

チーズケーキ

6.5ソル(208円)

チーズの産地、カハマルカなのでチーズケーキもおいしいと見た。チーズは塩味が少し強い気がするが、クリームとカラメルソース、そしてホワイトチョコの甘さと一緒になって絶妙のハーモニーをかもしだしている。

(Cafe Bar Cascanuez  ケーキの種類が多く、どれもおいしそう。他の店より少し高いかもしれないけど、それだけの価値はある。僕らのなかでは南米一うまいケーキ屋。ここはコーヒー(3ソル〜)もまともでうまい。)

トルヒーヨ編

ウズラの卵

4個で1ソル(32円)

まさにウズラの卵。ゆでてある状態で売られている。トルヒーヨはなぜかウズラ売りがむちゃくちゃ多い。そしてうまい。とれたてだからか。トルヒーヨに来たら絶対ウズラを食べて欲しい。もしかしたら季節モノかもしれない。ちなみに僕らがいったのは5月。

(道端で  3歩歩けばウズラ屋に当たる。というほどにたくさんあるので見逃すことはないと思う。)

ピスコサワー

10ソル(320円)

ブドウから作ったペルーのお酒、ピスコ。卵白とレモンを混ぜて作ったカクテル。上品なお味、おいしい。時間がたつと分離してくる。

ビール

5ソル(160円)

ペルーはビールの種類も豊富。でも一番おいしくて人気があるのはクスコのクケーニャ。ここはトルヒーヨなので、トルヒーヨという名のビールを飲んだ。

(Pizzeria El Valentino  ピザとパスタどちらもおいしかった。ペルー人はピザが好きらしくてピザ屋が多い。)

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