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シリア食べ物

アレッポ編

チキン

1羽150S£(360円)

サラダとホブス(薄いパン)付。チキンの皮とジューシーな部分がうまい。パサパサ部分は、サラダに混ぜてチキンサラダにするといい。
「中東にはチキンとケバブしか食べるものがない」という人がいるくらい、中東の代表的な料理。

(町中のレストラン1 チキンを店頭で焼いているお店がとにかくたくさんある。)

ケバブ

4本80S£(192円)

串に刺した、羊肉のつくね。薄いピザみたいな生地に、パセリと少し辛い赤いソースがついていて、そこに肉とパセリと玉ねぎをのせて食べる。ピリカラがおいしい。後に残らない辛さだった。

( 町中のレストラン2  チキン屋の近くのレストラン。ラマダンでも開いてる。)

ムハラビィーヤ

10S£(24円)

白いババロア、ココナツとピスタチオがのってる。バラのシロップをかけて食べる。アラブの雰囲気漂う、おいしいおやつ。

(町で見かけたおいしいもの)

ラフマジュン

10S£(24円)

ひき肉をのせた薄いピザはトルコのと同じだが、ここではそれを野菜と一緒にパンで巻いて食べる。そのまま食べたほうがおいしそう。野菜とパンで味が薄められる。

(町で見かけたおいしいもの

オレンジジュース

小25S£(60円)

オレンジをその場でぎゅっと絞ってくれる。ほかのフルーツも好みでミックスできる。

(町で見かけたおいしいもの  ラマダンだったので、日没後みんな一斉に食べ始める。そんな時間に町を歩いているとついつい何か食べたくなってしまう。そんなときにちょっと食べれるおいしいものたち。)

ナス料理

35S£(84円)

ひき肉とナスの炒め物。油っこい。

(時計塔前のロカンタ)

ジャガイモの煮込み

35S£(84円)

ジャガイモと羊肉の煮込み。トマト味のように見えるが、全然違う。もっと酸味が強く、シソのようなハーブの味がする。

(時計塔前のロカンタ)

チョルバ

20S£(48円)

カレー味のスープ。お米が入っている。

(時計塔前のロカンタ)

ピラウ2種

各25S£(60円)

写真は黄色い方。いろんなスパイスが入っている。ブドウの実も入っていた。
白いほうは、少し生姜味だった。

(時計塔前のロカンタ トルコみたいに煮込み料理がガラスケースの中に並んでいるお店。)

玉ねぎピザ

5S£(12円)

船型の小さいピザ。玉ねぎのみじん切りに羊肉のひき肉を少し入れて、甘辛く味付けしてある。

(ピザ屋)

ミニピザ

15S£(36円)

甘いトマトソース(ちょっとケチャップみたい)にチーズとトマトとピーマン、ブラックオリーブがのっている。日本だとよく冷凍ピザでありそうな感じ。生地は少し甘味があっておいしい。

(ピザ屋  宿の近くにあったピザ屋。朝9時くらいから開いている。ラマダン中も大丈夫。)

ハマ編

マリア

100S£(240円)

羊のひき肉と野菜みじん切りを薄い生地ではさんで焼いてある。ピザみたいな、パイみたいなもの。あつあつにレモンを絞って食べるのがうまい。

(Al-Rawdah Restaurant ガイドブックに載っているが、高い割にサービスがあまりよくない。景色も夜だったので、水車が見えずいまいち。)

サジーエ

70S£(168円)

ごはんの上にチキンがのっている。その下には、ワンタンの皮を揚げたようなパリパリのものとヨーグルトベースのソース。これが意外とおいしい。ヨーグルトソースが、全然すっぱくなくて癖がない。

(SULTAN Restaurant)

クスクス

70S£(168円)

一見サジーエとあまり変わらないのだが、まずい。ご飯がまずすぎる。まるで馬の糞のような香りがする。とても食べれない。クスクスって北アフリカの代表的な料理じゃなかっただろうか?こんなにまずくてこれから先どうしよう?

(SULTAN Restaurant ここもガイドブックにのっていたが、もうひとつのレストランと同じような感じ。)

ファッティ

10S£(24円)

一見、お好み焼きの焼く前のようにみえる。ヨーグルトのような味のトロトロしたもの(オリーブオイルと豆のペースト?)のなかに豆が入っている。なかなかうまい。しかし、ここ以外ではお目にかからなかった。

(ARI BABA Restaurant)

ファラーフェル

ファッティについてくる豆コロッケ。これも中東のどこに行っても食べれる代表的な食べ物。野菜と一緒にパンにはさんでサンドイッチにしても、そのままでもおいしい。

(ARI BABA Restaurant  わりと庶民的なレストラン。ラマダン中の昼間も地元の人たちでにぎわう。)

ハマロール

15S£(36円)

見た目はまるごとバナナみたいだけど、実は全然違う。外側は少し伸びるお餅のようなやわらかい生地。中のクリームはぼてっとした感じ。味はあまりないので、シロップをかけて食べる。不思議な食感と味。

(お菓子屋さん)

おやつ

2個で16S£(38円)

トルコのキュネフェみたいな外側パリパリ、中はしっとり。

(お菓子屋さん)

くるみパイ

12S£(29円)

クロワッサンかと思ったら、実はくるみが入ったパイだった。パイ生地はかため。おいしいけどボリュームあり。2回に分けて食べた。

(お菓子屋さん  ハマの名物ハマロールが売っているお店はあちこちにある。店によって多少味が違うようだ。)

パルミラ編

マンサーフ(スープ・ヨーグルト付)

200S£(480円)

ベドウィン料理。ちょっとカレー味のご飯にピーナッツとピスタチオとグリーンピースとマッシュルームが入っていて、上にチキンがのっている。ナッツ類がいいアクセントになっていておいしい。

(Traditional Palmyla Restaurant パルミラのレストランはどこもツーリスティックで高い。ここも料理はおいしいけれどやっぱり高かった。)

コフタ(ご飯・ポテト・お茶付)

150S£(360円)

羊肉のミンチに玉ねぎなどの野菜を加えて焼いたもの。味が少し濃い目だったけどおいしかった。やわらかいハンバーグみたい。

(SPRING RESTAURANT ここもツーリスティック。おじさんは妙に愛想がいい。)

クラック・ディシュバリエ編

メゼ チキン&ポテト

150S£(360円)

メゼは前菜という意味ではあるが、ここではメインじゃないかと思えるくらいの充実ぶり。
ナスのペースト、ごまのペースト、豆のペースト(ホンモス)、そしてヨーグルトと野菜、茄子料理、ジャガイモ料理、揚げたカリフラワー。少しずついろんなものが食べれて、どれもとてもおいしい。

(ALKLAA RESTAURANT)


このメゼ2皿のほかにチキンとフライドポテトがついてこの値段はお得。チキンはにんにくソースをかけて食べる。もう夕飯は食べれないよというくらいにお腹いっぱいになる。

(ALKLAA RESTAURANT お城が見える眺めのいいレストラン。)

タルトゥース・ラタキア編

魚料理(サラダ・ホンモス付)

400S£(960円)

揚げた魚と厚めのワンタンの皮みたいなのを揚げたもの。魚は少し脂っこいが、頭から骨ごとバリバリいける。背骨だけは取った。レモン汁をたっぷりかけるとおいしい。
上の値段は二人分。

(海岸沿いのレストラン/タルトゥース  海がすぐそこなので絶対に魚を食べようと思って歩いていて見つけたレストラン。ちょっと高いかなと思ったけど、結構込み合っていて人気があるようだった。)

フライド・カラマリ

125S£(300円)

肉厚でおいしいイカリング。ガーリックソースがまたいい。

(AL RIF Restaurant/ラタキア 情報ノートに載っていたレストラン。上品な感じの店内。地元のワインの味はいまいちだった。)

ボスラ編

チキンセット

200S£(480円)

チキンとサラダとホブス(薄いパン)のセット。中東のどこへ行ってもたいてい食べれる料理。入り口でチキンがぐるぐるまわっているので、すぐにわかる。チキンは食べにくいし、パサパサ部分が多くて、見た目ほどおいしくないけど、だんな(昭浩)のお気に入りの料理だった。

(小さな料理屋  チキンはこんな小さな町の小さなレストランでも、店頭でくるくるまわっていた。しかも1軒だけじゃないのだ)

トルコの食べ物2 ヨルダンの食べ物
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