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南アフリカの宿・ジンバブエの宿

 
南アフリカの宿
南アフリカの安宿とはいえ設備は整っていて、どこへ行ってもホットシャワーは当たり前、トイレは洋式・水洗のうえにトイレットペーパー常備である。その分値段もほかのアフリカの国々よりも断然高い。

Cat&Moose Backpackers (ケープタウン)  1人55R(825円)
6人または8人ドミトリー
日本人が比較的多い。スタッフも感じがよく居心地良し。部屋は毎日掃除してくれるのでとても清潔。薄い布団とシーツと枕をくれるが、寒い時期には寝袋必要。猫が入ってくる部屋は、ノミがいるので注意。
キッチン近くのシャワーは、バスタブがあってきれいだが、ちょうどいいお湯を出すにはコツがいる。
広いキッチン、自由に使えるレンジ、トースター、冷蔵庫、湯沸かし器あり。
プールバーとテレビが見れる部屋(2部屋・ビデオ、DVD、プレステあり)がある。朝食は5R(75円)。
Stamble Inn (ステレンボッシュ)  1人55R(825円)
7人ドミトリー
部屋は清潔。シーツの色など部屋ごとに統一されていてきれい。ほかに客がいなかったので、ドミトリーでも2人で貸しきり状態だった。
キッチン、冷蔵庫が使える。洗濯物を干すスペースあり。暖炉、プールバーもある。
2泊すると1人195R(2925円)でワイナリーツアーあり。ステレンボッシュは雰囲気いい町なので泊まることをおすすめする
Island Vibe Backpackers (ジェフリーズ ベイ)  1人55R(825円)
10人ドミトリー
部屋は清潔。人が少なかったのでドミのなかでは落ち着けた。しかし、リビングやバーは白人に占拠されていて、部屋以外に落ち着ける場所が少ない。部屋の前が芝の庭でそこから海が見下ろせる絶好のロケーション。
キッチンやバーは白人で混んでいて、バーは夜中までうるさい。メインビーチまでは近いがサーファーの憧れるスーパーチューブスからは遠い。
長距離バスの停まるヒューマンズドープから電話すると迎えに来てくれる。
ホットシャワー、洋式トイレ、キッチン、プールテーブルあり。
Cristal Cove (ジェフリーズ ベイ)  1人55R(825円) 
4人ドミトリー
フラットと呼ばれる貸し別荘にベッドをいれた、そんな感じの宿。アットホームで落ち着ける。うるさい白人たちはあんまり・・・という人にはいい。宿のオーナーも息子もスタッフもみんないい人が多く、親日家。スーパーチューブスのすぐそばということもあって長期滞在のサーファーがよく泊まっている。ショッピングセンターも近く、日本語の打てるネットカフェも近くにある。ヒューマンズドープのバス停まで送り迎えしてくれる。オーナーの息子ケビンはトム・クルーズ似の17歳の好青年。ホットシャワー、洋式トイレ、キッチン完備。プールテーブルあり。
Knysna Backpackers (ナイズナ)  1人70R(1050円)
8人ドミトリー
古いお屋敷を改装してあって雰囲気がある。部屋もノスタルジックな感じで落ち着く。
テラスからはナイズナラグーンが見下ろせる。
ホットシャワー、洋式トイレ、キッチン完備。コーヒー紅茶フリーサービス。
Backpackers Paradise (オーツホーン) 1人60R(900円)
8人ドミトリー

敷地が広い。食堂、プールバー、キッチン、食堂2つ、AVルームとくつろぎスペースが豊富。ベッドもドミなのにダブルサイズの広さ。
夜は45R(675円)でダチョウステーキ&ダチョウソーセージのディナーが食べられる。朝は25R(375円)でダチョウの卵のスクランブルエッグの朝食が食べられる。
自転車貸し出し無料。コーヒー紅茶無料。スワートベルグ峠から自転車によるダウンヒルツアーもある。

Barnacles Backpackers (モッセルベイ)  1人70R(1050円)
8人ドミトリー
南アフリカのなかで一番のおすすめ宿。
部屋はきれいで窓からはモッセルベイがパノラマで見渡せる。芝生の庭、テラス、屋上、リビング、どこからも海が見渡せて、高級ホテルのスウィートルームのなかのような雰囲気。リラックスできる。
キッチン、洋式トイレ、ホットシャワーあり。プールテーブルあり。
ラスタという名の犬もかわいい。オーナーも掃除のおばちゃんもいい人。こんなところで暮らしてみたい。
Hatfield Backpackers (プレトリア)  1人70R(1050円)
8人ドミトリー(朝食付)
部屋の床は板張り。きれいなシーツを支給してくれる。ベッドは2段ベッド。
シャワーはホットだが、たまにぬるい。ほかでお湯を使っていると冷たくなるようだ。
キッチンはシェフが使っているとき以外は自由に使える。紅茶・コーヒー無料。
庭が広くていい感じ。スタッフはフレンドリー。朝食はトースト、シリアル時々ヨーグルトもある。インターネットは1時間25R(375円)。バーのビール8R(120円)。ビリヤード2R(30円)。
Banana Backpackers (ダーバン)  1人57R(855円)
8人ドミトリー

駅から、歩いて20分くらい。海まで行くのは10分くらい。
部屋はあまりきれいではなく、不思議な形をしている。木の2段ベッド。荷物を入れて鍵をかけれる棚あり。バルコニーもある。
キッチンはわりと広くて使いやすいが、ゴキブリがいる。

COFFEE SHACK (コーヒーベイ)  1人65R(975円)
8人ドミトリー
部屋は少し古く、あまり広くない。2段ベッド4つ。小さな棚一つ、ランプと蚊取り線香あり。部屋の真ん中にゴザが敷いてある。毛布または布団が1人1枚ずつあるが、それだけじゃ冬は寒い。
シャワーはあまり温かいのが出なかった。キッチン使用可だがせまい。コーヒー紅茶無料。夕食は35R 。(日曜日は無料)朝食は10R(150円)〜。
ウムタタからのシャトルバスは40R(600円)。デイツアーは40R(600円)〜。
日本人はなんだか肩身狭い、そんな雰囲気がある。
SUGER SHACK (イーストロンドン)   1人55R(825円)
12人ドミトリー
部屋はわりときれいで、ベッドが高いせいか広く感じる。2段ベッド6台。
キッチンは広くて使いやすいが、冷蔵庫の中が臭い。フリーティー&コーヒー。海を見ながらご飯が食べれるテラスあり。スタッフはとても親切。
ロケーション最高。もう一度来たい場所のひとつ。
Away with the Fairies (ホグズバック)  1人65R(975円)
8人ドミトリー
静かな山小屋の趣。暖炉あり。
部屋はきれい。壁の絵がおとぎの国のようでかわいい。水色で統一された布団あり。冬は寒いので寝袋必要。窓が大きくて天気がいい日は景色がよく、気持ちいい。
キッチン使用可。フリーティー&コーヒー。夕食35R(525円)。イーストロンドンからの送迎45R(675円)
Taffy’s Backpackers (ブルームフォンテン)  1人70R(1050円)
4人ドミトリーまたはダブル
夜9時までならバスターミナルまで迎えに来てくれる。(051-436-4533または083-4066-224) またの名をLOUI BOTHA B&Bと言う。
部屋はとてもきれいだし、アットホームな感じで落ち着ける。バスタオルや石鹸なども揃っている。ドミトリーにはくつろげるソファと雑誌が置いてある丸テーブルあり。
コーヒー紅茶無料。湯たんぽあり。
バスルームもとてもきれいでバスタブ付。久々にお風呂にお湯をためて入った。(最高!)
Africa Centre (ヨハネスブルク)  1人60R(900円)
22人ドミトリー
広い部屋に2段ベッドが11台。実際は誰も上のベッドには寝ていないので、11人以上はいない。シーツや毛布はあまり変えてない様子。掃除は一応毎日しているようだ。
キッチンは狭くてあまりきれいではない。
シャワーはホットシャワーが時々出なくなる。
空港からのフリーピックアップあり(空港にここ専属の客引きがいる)。ショッピングモールへの無料送迎あり。
SONDZELA Backpackers (スワジランド・ムリルワネ)1人45R(675円)
6人ドミトリー
ムリルワネ動物保護区の中にあるユースホステル。散歩するだけで動物に会える。メインキャンプでヒッポフィーディングが見れる。夜、スワジの踊りをやる日もある。
部屋はわりときれいで明るい。2段ベッドが大きくて快適。シーツとピロケース支給。カーペット敷きの部屋。
ロビーは暖炉とソファがあり、靴を脱いであがる。キッチン使用可。紅茶・コーヒー無料。ショップに非常食あり。朝食10R(150円)。夕食20R(300円)。
MALEALEA LODGE (レソト・マレアレア)  1人60R(900円)
ツイン(バス・トイレ共同)
ハットと呼ばれる小屋。ベッド2つと小さな机が1つあるだけのシンプルな部屋。夜は寒く、10時になると電気が消える。
アウトドアキッチンあり。あまりこったものは作れないが、多少調理器具あり。
ホットシャワーも出るし、トイレは水洗だし、レソトで一番設備が整っている場所らしい。
白人旅行者がいっぱい。ポニートレッキングは、1日150R(2250円)

ジンバブエの宿
ジンバブエの宿は、ドル払いのところは少し高い気もするがツーリスト向けなので設備も整っていてきれい。マシンゴの宿はローカルのビジネスマンが利用していた。さすがに安い。

Victoria Falls Rest Camp&Lodge (ビクトリアフォールズ)  1人5ドル(600円)
6人ドミトリー
町の中心に近くて便利。TownCouncil Restcampの名前が変わったらしい。
男女別のドミトリー。女性部屋は各ベッド間に仕切りがあって、ドミトリーのわりにはプライベートのあるつくり。男性部屋には仕切りはないが広々とした感じでよい。電源コンセントもある。男性部屋にはトイレとお湯しか出ない流し台、談話室のようなところもある。トイレは洋式・水洗・紙あり。シャワーは調子の悪いところもあるが、5つくらいある中から良いところを選べば、ばっちりホットシャワーが出る。プールのある広い芝のガーデンが気持ちいい。
BERKELEY PLACE (ブラワヨ)  1人4ドル(480円)
ツイン(シャワー付・トイレ共同)
駅から車で5分くらい。電話すると迎えに来てくれる。(No.09-6771)
部屋は広くてきれい。居心地よい。オーナーもいい人。両替可。鏡台、洗面台あり。いす1つ。クローゼットが大きくて、棚もあり、荷物がたくさん入る。
部屋についているシャワーは夜〜朝ホットシャワーが出る。カーテンのみでスケスケ。それ以外にバスタブ付の共同シャワーあり。トイレは洋式・水洗・紙あり。
コーヒー紅茶無料。冷蔵庫あり。
Backpackers Rest (マシンゴ)    1人2,500Z$(150円)
ツイン(バス・トイレ共同・朝食付)
町の中心に近くて便利。昔ドミトリーだったところをツインにしたらしく、だだっ広い部屋にベッドが2つあるだけ。かなり広いのでエアロビクスタジオみたい。
電気はほとんど壊れていて、天井のが1つだけつく。壁や天井にひび割れやシミがあり、きれいとは言いがたい。
ベッドは安っぽいパイプベッド。体が沈むスプリング。ベッドに座って壁にもたれていると、だんだんベッドの位置がずれてくる。
トイレは洋式・水洗・紙あり。シャワーはホット。お湯に比べて水の勢いがすごいので調節は難しい。洗面台は真っ二つに割れている。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。

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