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ウガンダの宿

 

ウガンダの宿
ウガンダの宿でもっとも設備が充実していたのはカンパラのバックパッカーズ。ブホマもいいが高い。あとはまあまあといったところ。
Backpacker’s　Hostel　(カンパラ)　　　 1人6000Tsh(360円)
10人ドミトリー
町の中心からMengo方面へマタツで行き600Tsh(36円)　帰り300Tsh(18円)。緑いっぱいの庭と周りののどかな環境がよい。安全。
2段ベッド５つと、ゴミ箱があるだけの部屋。窓があるが、昼間でも暗い。
レストラン＆バーは明るい。ビリアードあり(有料)。料理は高め、味はまあまあ。
インターネット宿泊者無料。日本語読み可、書き不可。白人多し。ここでラフティングも申し込める。
MUKUWANO　GUEST　HOUSE　(カンパラ)　 1人6000Ush(360円)
4人ドミトリー
ベッドが4つとクローゼット、小さないすのような机のような台が1つある。清潔で掃除が行き届いている。
トイレは洋式、便座なし、水洗。シャワーは、ホットシャワーが出るが、排水が悪くて下に水がたまってくる。
ジュースは600Ush(36円)。
同じドミトリーにたまに手グセの悪いアフリカ人が泊まるときがあるらしいので注意が必要。
SAFARI　HOTEL　(キバレ)　　1人6000Ush(360円)
ツイン(バス・トイレ共同)
ベッドが2つと丸テーブル1つ、壁にフックがたくさんある。昼間は、トタン屋根のせいかとても暑い。外にくつろげるスペースあり。
トイレは、小屋に個室２つ、穴に木で蓋がしてある。ドアの鍵はない。シャワーも片方ドアなし。シャワーは桶1杯の水を温めてくれる。
ランドリー無料。朝食1000Ush(60円)、昼食2000Ush(120円)、夕食3000Ush(180ベジ) (円)、4000Ush(肉) (240円)。
チャールズはとても親切。
BUHOMA　COMMUNITY　REST　CAMP　(ブホマ)　1人15,000Ush(900円)
ツイン(バス・トイレ共同)
バンダと呼ばれているわらぶき屋根の小屋。部屋は清潔で、窓を開けると風が通って光が入り、気持ちいい。電気は朝と夜のみつくが、本を読むにはちょっと暗い。クローゼット、テーブル、小さないすのような台2つあり。ベッドの間にはゴザが敷いてある。結構落ち着けるいい宿。しかし高い。
トイレは、蓋付のコンクリートで固めた穴。トイレットペーパーあり。シャワーは夕方から朝にかけて火をつけて温めているのでホットシャワーが出る。しかし、水汲み場から水を汲んできてタンクに入れているので、タンクが空になると水が出ない。
GREEN　TREE　HOTEL　(ブトゴタ)　　　1人5000Ush(300円)
ツイン(バス・トイレ共同)

建物はわりと新しい。部屋は狭くて電気なし。キャンドルをくれる。ベッドは片方だけ蚊帳付。
シャワーは温めた水をくれたが、熱すぎてあまり浴びれなかった。トイレは、蓋付のコンクリートで固めた穴。水は汲み置きのみ。
レストランのシチューはおいしい。
夜中蚊帳にこうもりがとまっていたのには思わず悲鳴をあげてしまうほど驚いた。
VISITERS　HOTEL　(カバレ)　　1人5000Ush(300円)
ツイン(バス・トイレ共同)
部屋は狭く、ベッドと小さなテーブル、いすがある。洋服掛けフック3つあり。部屋の外にソファとテーブルがあって、くつろげる。電気は夜のみ。1階のレストランはけっこういける。
シャワーは、とても熱いのが出るので、桶に入れてカランの水で薄めて、手ですくって浴びる。トイレは洋式、便座なし、水洗。トイレットペーパーあり。
ルワンダ国境方面にいく乗り合いタクシー乗り場が近いので便利。
■ルワンダの宿
ルワンダの宿は基本的に高い。キガリで安宿を探すのは一苦労らしい。だから僕らはキガリには泊まらなかった。
Motel　Gratia　(ブタレ)　　　1人2000Fr(460円)
ツイン(バス・トイレ付)
部屋は狭いが清潔。書き物ができる机と、テーブルといすあり。洋服掛けフック4つあり。窓を開けても網戸なのがうれしい。電気は夜一度停電したが、その後はずっと使えた。
トイレは、洋式、水洗。トイレットペーパーあり。シャワーは水シャワー。だが、夜、水が出なくなる。
ルワンダの宿は基本的に高いので、安宿でも値段はこんなもの。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。
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