サンペドロ・デ・アタカマ編
ポジョ・アル・フゴ1,800チリペソ(324円) チキンの煮込み。料理名からすると、ジュースで煮込んであるようだけど、甘くはない。玉ねぎたっぷりでおいしい、いいお味。ご飯とサラダが付け合せ。パン付。 |
コルデロ・アラ・オジャ2,000チリペソ(360円) 羊肉を煮込んだもの。やわらかくておいしい。中南米で羊肉にお目にかかるのはめずらしい。 (TAHIRA Restaurant 地元の人で混み合っている感じのレストラン。値段が手頃なので決めた。) |
アントファガスタ編
コンプレート550チリペソ(99円) コンプレートはこの国ではホットドッグのことを言う。刻んだトマトがたっぷりのっているホットドッグだった。しかし味が薄い。 コンプレート・コン・パルタ 700チリペソ(126円) (バスターミナルのレストラン バスで移動の途中、あまりにもお腹がすいたので駆け込んだ。が、この後バスで食事が出たのだった。) |
バスの食事ご飯とお肉、それだけのシンプルなものだけど、なかなかうまかった。ご飯は程よく味がついていたし、お肉の味も良かった。デザートもついているのがうれしい。飲み物も付いている。 |
サンチアゴ編
エリッソス・サルサ・ベルデ(ご飯付)4,000チリペソ(720円) スペイン語でエリッソがウニ。これはウニのマリネ。玉ねぎのみじん切りをシラントロ(パクチー)少々入り。ご飯にのっけて醤油をかけてみるけど、ご飯も違うし、ウニ丼にはならない。現地の食べ方で食べたほうがおいしかった。 サンチアゴの中央市場 |
スルタード2,800チリペソ(504円) 貝のスープ。本当は唐辛子をきかせて食べるのだが、辛いものが苦手な映子のため、辛いのは抜きにした。貝がふんだんに使われていて、いいダシが出ている。ライムかレモンを入れたらもっとうまいに違いない。 (サンチアゴの中央市場 かなりツーリスティックなのには驚く。3歩歩くと、日本語でウニとか、サカナとか声がかかる。地元の人よりツーリストのほうが多いんじゃないだろうか?) |
ビーニャ・デル・マル編
シーフードスパゲッティイカとアサリがとにかくたっぷりのトマトソーススパゲッティ。具沢山でそれだけでお腹一杯になる。アサリ大好きの私にはうれしいかぎりだった。 |
カニ2杯1,000チリペソ(180円) ここではカニが安くてウマイ。買ったときには気づかなかったけれど、ゆでるときに見たら毛蟹だった。この安さは信じられない。カニミソもあって、何もつけなくてもゆでただけで、とにかくうまい。 |
セビーチェカニとイカに刻んだ玉ねぎとトマトを加え、レモン汁と塩で味付け。 (自炊 この日から自炊生活が始まった。チリでは物価が高いので、レストランで食べるとどうしても高くつくが、自炊すると、安くあがるうえに素材がいいのでおいしいものができる。) |
イースター島編
レモレモ(カンパチ)一匹11,400チリペソ(2052円) |
ラパヌイ語でレモレモと呼ばれている魚、どうやらカンパチらしい。 |
アトゥン(マグロ)1キロ3,000チリペソ(540円) 量り売りはしてくれない時もある。頭はただでゆずってくれた。オーブンで40分くらい焼いてから食べた。頭だけでもでかいので結構食べるところがある。 (自炊その2 フェリアと呼ばれる市場か、港で魚を仕入れて自分たちで調理する。) |
チロエ島
サーモン1キロ800チリペソ(144円) 養殖らしいが、釣れたばかりという感じの新鮮な魚をさばいてくれる。サーモンは刺身にすると最高。かなり脂がのってる。スペイン語でサーモンはサルモンという。 (チョンチ・メルカド メルカドと言ってもかなり小さい。個人商店よりも小さいかも。魚も2,3種類しかないけど、新鮮なことは確か。宿から近いのもうれしかった。) |
サルモネス・アウマドス1キロ2,800チリペソ(504円) スモークサーモンのこと。日本で食べるのとは少し違って、かなりよくスモークされているので、見た目は焼鮭みたい。でも味はちゃんとスモークサーモン。もう少し生っぽい方がおいしいとは思うけど。レモンを絞るとうまい。 (カストロ・メルカド ここのメルカドはなかなか立派。いろんな魚があるし、野菜なども売っている庶民の台所という感じ。) |
カルネ・デ・バクナ1,000チリペソ(180円) 牛肉の煮込み料理。ニンジンとグリーンピースが入っていて、味もしっかりついていておいしい。付け合せはご飯とジャガイモとトマト。 (アチャオ・Restaurante LA CASONA 寂れた町で唯一空いていたレストラン。その安さとうまさに驚く。) |
チュペ・デ・ハイバ4,000チリペソ(720円) カニのグラタン風。グラタンといえば普通はホワイトソースがメインだけど、ここではカニがメイン。ほとんどカニ、カニの身たっぷりでめちゃうまい。 |
クラント4,000チリペソ(720円) チロエ島名物、魚介類の煮込み。ムール貝メインで、他にアサリ、チョリソ、鶏肉、ジャガイモ、豚肉、イモのようなもちもちしたもの2種(これはまずい)が入っている。味は大味。煮込み汁が別に付いてきて、スープとして飲む。このスープはうまい。 (カストロ・Restaurante OCTAVIO 閑散とした日曜日でも開いているレストラン。オーシャンビューで雰囲気よし。味がよくて値段もまあまあ手頃でお薦め。) |
プエルト・モン
ソパ・デ・マリスコス2,000チリペソ(360円) カキみたいな貝とウインナーみたいな赤いもの(ホヤというらしい)、刻んだ鮭が入ったスープ。パクチーとニンジン入り。魚介類のダシがきいている透明のスープ。シンプルな味がうまい。アサリ、ウニなど好きな魚介類を選べる。 |
コングリオ・フリート2,000チリペソ(360円) アナゴのフライ。アナゴは普通の白身魚。ニンニクが効いてうまい。しかし思ったよりでかいのでびっくりした。 |
カルディージョ・デ・コングリオ1,500チリペソ(270円) アナゴのスープ。ニンニクが入っている。安くておいしい。そしてあったまるので冬は特にお薦め。 |
オストラス2,500チリペソ(450円) オストラはカキのこと。カキが小さいというか育ちきっていないため、カキっぽいけどカキじゃないみたいな・・・いまいち。カキは季節を選んで食べましょう。 |
エンサラダ・デ・ハイバ3,000チリペソ(540円) カニ肉たっぷり、カニのサラダ。カニカマじゃないよ。シンプルだけどかなりうまいよ。 (Angelmoの魚市場・99番のお店 情報ノートに書いてあったので、行ってみた。ここには魚介類をローマ字だけど日本語で書いたメニューがある。パティとアナとおじさん、みんないい人たちで、値段も良心的。) |
ロコ2,200チリペソ(396円) あわびが4個でこの値段?でもそれは確かにあわびだった。 |
セビーチェ3,000チリペソ(540円) 鮭のセビーチェ。かなりすっぱい。 (Angelmoの魚市場・EL APA これも情報ノートでお薦めの店。だけど高い割にはあんまりよくなかった。) |
カフェ・コルタード790チリペソ(143円) コーヒーにミルクを入れたのがコルタード。スペインだと、エスプレッソで小さいカップで出てくるんだけど、ここではカフェオレみたい。炭酸水(アグア・コン・ガス)もついてきた。 (セントロのショッピングモール 何を買うわけでもないけれど、ショッピングモールまで行ってみた。そしておしゃれなカフェでお茶する午後。海が見えていいところだった。) |
ナビマグ(プエルトモン〜プエルトナタレス)編
船の朝食卵とハムとチーズ、パン、お粥、ジュースとコーヒー、フルーツ付。朝からたっぷり食べれて、お腹一杯。 |
船の夕食たいていスープ、メイン、サラダ、パンにジュースとデザートがついていた。今日のメインはチキン。ニンジン、ジャガイモが付け合せ。ほかには魚が出たり、牛肉が出たり、スパゲッティの日もあった。 (Navimag・船の食事 プエルト・モンからプエルト・ナタレスまでの船旅中の食事は、充実していた。量も味も申し分なかった。ただ、コーヒー紅茶がいつでも飲み放題だと聞いていたのに、全然なかったのが残念だった。) |
プエルト・ナタレス編
サルモン・マルガリータ3,000チリペソ(540円) 鮭に貝のソースがかかっている。ムール貝たっぷりのソースはうまいけど、だんだんしつこくなってくる。 (LA TRANQUERA レストランが少ないこの街で、やっと見つけたこのお店。夜はもっと安くてワイン付のセット、2,500チリペソ(450円)であるらしい。) |