人は、いろいろな目的を持って、また、いろいろな思いを抱いて旅に出る。 僕の場合、ユーラシア大陸を横断したい、アフリカってどんなところだろう、ネパールでトレッキングしたい、砂漠にいったらどんな風に思いをめぐらすだろう、せっかく地球に生まれたんだから一度は一周してみたい、そんなあふれる好奇心と湧き上がる思いに突き動かされて旅に出る。 フェリーで中国に入り、バス、電車、たまに飛行機を使って、西へ進む。疲れた時は休むし、気に入った場所があったら、しばらくそこに滞在して生活してみてもいい。山にだって登るし、海にだって潜る。そんな、自由で気軽な旅ができればいい。そして、そんな旅をいろいろな人とシェアできれば、もっとうれしい。
■日本出発:2001年10月12日
■日本帰国:2004年12月27日
■旅行日数:1153日
■訪れた国:51ヵ国
■使ったお金:
■出発前:527,692円
■旅行中:6,905,837円
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台湾も温泉天国だ。
地学的に火山列島である日本と似ていて、台湾の島全体に温泉が点在している。
日本との違いといえば台湾の温泉は水着で入るところが多いということ。
しかし、最近では日本式のスッポンポンで入る方式が増えている。
僕が今回いったのは台北市中心部から車で約40分くらいいったところにある陽明山というところ。
このあたりいったいは、まさに温泉街。ただ、旅館はまったくなく、温泉と食事処がいっしょになった施設ばかりだ。
台湾人は、週末や平日の夜に、近所の健康ランドにでもいくノリで温泉にいく。
なんともうらやましい。