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マラウイ宿

マラウイの宿
マラウイの宿は安い。しかしボロイ。たまにいいところもある。しかしあまり選択肢はない。

MAYOKA VILLAGE (ンカタベイ)  1人250Kw(350円)
ダブル(バス・トイレ共同)
マラウイ湖畔にあるコテージで雰囲気がよい。白人が好みそうなつくりで、白人だらけ。
部屋はバンガロータイプの一軒家。4年前にできたというわりには、壁がはがれていたり、老朽化が激しい気がする。物を置く棚やスペースは十分にある。蚊帳付。小さな毛布あり。
トイレは、洋式、水洗。シャワーは水シャワー。朝夕は冷えるので、昼間に浴びたほうがよい。だけど、昼間壊れていて使えないことがあった。(夕方復活)
レストランの料理はおいしいが値段が高い。
MAI TSALANI MOTEL (サリマ)  1人200Kw(280円)
ツイン(バス・トイレ付)
一言で言えばボロだが、このあたりではまとも。スタッフはいい感じ。
部屋はまあまあ広くて清潔。蚊帳なしだが、蚊はいっぱいいる。
トイレは、洋式、水洗。フラッシュレバーが壊れている。タンクを開けて引っ張れば流れる。シャワーはぬるいというか、少しだけ温かいのが出るが、夜、少し寒かったので浴びなかった。
Stevens Guest House (ケープマクレア)   1人110Kw(154円)
ツイン(バス・トイレ付)
ロケーショングッド。値段も部屋も悪くない。なのにさびれ感があるのはオーナーのやる気のないあらわれか。
Scuba Shackの前にある。看板が出てないので、わかりづらい。
部屋はわりと清潔。籐のいすと机、木の小さなテーブルあり。蚊帳付。ベッドは木のベッドとパイプベッドがあり、木のほうがしっかりしていてよい。
トイレは、洋式、水洗。フラッシュレバーは壊れていて、バスルームのドアはない。シャワーは水シャワー。
NDINDEYE MOTEL (ゾンバ)   1人225Kw(315円)
ツイン(バス・トイレ付)
ゾンバに泊まるのならここをお薦めする。値段の割りにきれいで落ち着ける。レストランもあるから夜出歩く必要もない。
部屋はわりときれい。いすとテーブル(というかものを置く台。高さはいすとあっていない)、ナイトテーブル、洋服掛けフックあり。
トイレは洋式、水洗。シャワーは水シャワー。朝はお湯が出るかもといわれたが、試していない。(多分出ないと思う)
レストランは、チキンカレー165Kw(231円)、魚とご飯135Kw(189円)。
MVUU CAMP (リウォンデ国立公園)   1人35ドル(4200円)
ツイン(バス・トイレ付)
カバが好きな人はここに来るべし。僕はもう一度ここに来るつもりだ。高いけどその価値あり。
シャレーと呼ばれるコテージのような一軒家。部屋はとてもきれいで、インテリアもおしゃれ。タンス、荷物を置く台、籐のいす、そして飲料水が用意されている。
バスルームの明かりはつかないが、きれいで快適。シャワーはホットシャワー。トイレは、洋式、水洗、トイレットペーパー付。バスタオル、ハンドタオル、石鹸付。
ゲスト用のキッチンを管理しているおじさんはとてもいい人。
BWANLI RESTHOUSE (チポンデ)  1人75Kw(105円)
ダブル(バスなし・トイレ共同)
できれば泊まりたくないところだが、モザンビークの宿が質が悪い上に高いのでまだこっちのほうがマシと思われる。
部屋は狭く、ベッドも狭い。いすとテーブル(大小各1)あり。蚊帳は穴だらけ。洋服掛けフックあり。一泊以上はしたくない宿。
トイレは、穴式。シャワーなど水の出るところなし。朝、汲み置き水が少々あり。
宿のおやじに日本はアンダーグランドシティがあるだろう。すごいなあ。と感心される。朝は自転車タクシーがチャリチャリうるさい。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。

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