はじめてのモアイは町のはずれにさみしく佇んでいた
モアイだ!モアイだ!僕らは興奮してかけよった
嵐の日にもモアイは静かに立っていた。強さを感じた
ヤシの木をバックにアフ・ナウナウの帽子をかぶったモアイたち
この島で一番巨大なモアイは下を向いて寝たままだ
直立不動の15体のモアイの前でひとり仰向け、その姿がなんか微笑ましかった
いつだって前向き、いつだって上を向いていこう
ラノララクのモアイは山の斜面にたくさん生えていた
かっこいいなあ。モアイってやつはほんとに
モアイは地の中、岩の中から生まれる
海岸沿いには倒されたままのモアイがたくさんいた
朝日を受けて赤く染まるモアイたち
モアイはたくさんいるけれど日本にいったのはオレだけさ
トンガリキのモアイたちの向こうに虹が出た
スズキ・サムライでイースター島をドライブ
島の先端、海の上に虹が浮かんでいた
こいつらってとってもパワーを感じるやつら
海をみつめて・・・何を思う?
無言で何かを語りかけるモアイ
モアイのいる風景を僕たちは毎日みていた
青い空と蒼い海とモアイたち
目のあるモアイとふたりで
太平洋の孤島、沈む夕日、静かなシルエット
さよならイースター島、そしてモアイたちよ!