イラン西部編
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チェロウ・ケバブ コーラ付10000リアル(150円) 白いご飯の下にケバブ(羊のつくねみたいなの)が串2本分くらいある。少し塩味付きのご飯とケバブの組み合わせがGOOD。 (ザヘダンのバスターミナル前 バスターミナル前でお腹をすかせてうろちょろしていると、親切なおじさんがここに入れと教えてくれた。) |
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宿の夕食10000リアル(150円) 豆カレーと、トマトとキュウリのサラダ。シンプルだけどおいしい。カレーがちょっと辛い気がした。 ( AKBAR TOURIST GUEST HOUSE/バム このまわりには食堂が少ないので宿で食べるしかない) |
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サンドイッチ(ハンバーグ)4000リアル(60円) 焼きたてのハンバーグをはさんだもの。トマトとピクルスが入っているのが定番。おいしいけれど、毎日だと飽きてしまう。 (バスターミナル内/ケルマン キップ売り場の横にある売店。) |
シラーズ編
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豆コロッケサンド2000リアル(30円) いつも揚げたての豆コロッケ3〜4個とトマトとピクルス、レタスが入っている。チリソースと塩を好みでかける。あつあつの豆コロッケがうまい。 (屋台 ショハダー広場の近くの1つ小道に入ったところにある。朝から晩まで人が交代しながら同じ場所で売っている。) |
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ライムソーダ700リアル(11円) 炭酸はきつめだがおいしい。コカコーラのまねしたようなボトルもいい。 |
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もちアイス1100リアル(17円) お餅のようにのびるアイスクリーム。ココナツを刻んだシロップ付けを上にのせてくれた。アイスは練乳のような味。さらに練乳をかけて食べる人もいる。 (アイス屋 バザールの出入口付近で見かけたアイスクリーム屋さん。) |
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チャーイポット3300リアル(50円) イランのチャーイは角砂糖を口に含んで、口の中で溶かしながら飲む。角砂糖はわりと溶けにくいもののようだ。ガラスのコップがおしゃれ。 (マスジェデ・ヴァキール横のチャイハネ 喫茶店のようなお茶するところをチャイハネと呼ぶ。ここは、雰囲気が最高によくて、ついつい長居してしまう。) |
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ホレシュ・ゲイメ9000リアル(135円) ジャガイモ、豆、牛肉のシチュー。一口目すごくおいしいけど、だんだん飽きてくる味。酸味が強くて、牛肉がかたい。 |
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チェロウ・モルグ12500リアル(188円) 鶏もも肉のトマト煮込みの上にご飯がのっている。鶏肉がやわらかくてうまい。 |
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ザムザムコーラ700リアル(11円) イラン国産コーラ。本物のコーラに匹敵もしくはそれ以上にうまいコーラ。この値段は大変魅力的。ザムザムオレンジもある。 (Hasbeni Restaurant ザンド通りから少し奥に入ったところにある。) |
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ジュース500リアル(8円) 甘い砂糖水のなかにいちじくの種のようなものがたくさん入っている。安いがうまいとはいえない。 |
エスファハン編
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子羊のケバブ＆ご飯15200リアル(228円) 子羊は思ったより硬くて、クセがある味。そのままでもまあいけるが、ラヴァーシュ(薄くてやわらかいナ―ン)にハーブとトマト、ピクルスと一緒にはさむとおいしい。 |
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ノンアルコールビール1100リアル(17円) イスラム教の国なので、お酒が飲めない。ノンアルコールのこのビールは、気の抜けたビールのような感じ。一口目はぐびっと飲んで、いけるかなと思ったけど、後味が悪い。おいしいとは言いがたい。 |
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ホレシュ・マースト7000リアル(105円) ヨーグルトを使ったデザート。サフラン味のヨーグルトで、もちアイスのようにのびる。酸味のある不思議な味。だんだん甘くなってくる感じ。ナッツとゼレシュクという赤い実がのっている。 (NOBAHAR RESTAURANT エマーム・ホセイン広場の近く、ナグシェ・ジャハーンホテルの隣にあるレストラン。英語のメニューもある。) |
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サフランアイス1000リアル(15円) エスファハーン名物。サフランが入っているので黄色くて、お餅のようにのびるアイスクリーム。クセになるおいしさ。 (エマーム広場のアイス屋 エスファハーンのいろんなところにアイスクリーム屋はあるようだが、ここのサフランアイスは有名らしい。) |
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シュークリーム4個1200リアル(18円) 中に入っているクリームがあぶらっこくなく、甘味は強いがとてもおいしい。2〜3個は一気に食べれてしまうおいしさ。 |
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ムース2500リアル(38円) ムースだけど半分凍っている。そのうえにクリームがのっていてうまい。 (お菓子屋 川沿いにあるお菓子屋。シュークリームのほかにもいろいろあって、ロールケーキがおいしかった。パイはしっとりしていて、思っていたのと違う味だった。) |
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アーシュ(スープ)8000リアル(120円) 少しカレー味のするシチューにやや酸味のあるヨーグルトを入れたような味。説明するのは難しい。豆やヌードルのかけら、ハーブやよくわからないものが入っている。おいしくはないが、食べることはできる。 (Abbasi Hotel 有名な5つ星ホテル。ここのチャイハネは雰囲気がよいというので行ってみた。チャーイはうまいが、スープはやめておいたほうがいい。) |
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ピスタチオ1kg13000リアル(195円) フレッシュなピスタチオ。外の皮をむくと、見たことのあるピスタチオが姿を現す。今まで食べたことのあるのは煎ってあるものなので、しっとりした食感にちょっととまどう。煎って味付けしてあるものはもっと高くて、1kg30000〜40000リアルくらいする。 |
テヘラン編
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キャビア300g 100ドル(12000円) キャビアってただ塩辛いものだと思っていたけど、このベルーガという最高級キャビアはとても深い潮の味がして美味。イクラにも似た味わいだけどこっちのほうが数倍うまい。朝とれたばかりの新鮮なもの。これだけおいしいキャビアをたらふく食べる機会は一生のうち最初で最後であろう。 |
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ラムチョップ40000リアル(600円) 大きな串にラムチョップが5つも付いている。あまりくせがなくて、おいしい。 (マシュハド料理の店 野菜も肉も、ファンタさえも食材はすべて聖地マシュハドから取り寄せたというお店。ちょっと高級な感じのお店の雰囲気もよい。) |
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サンドイッチ(チキン)6000リアル(90円) ハンバーガーのようなサンドイッチが多い中で、これはチキンで、ハムのようなものがはさまっている。そして、マヨネーズ味。最高においしい。 (バザールの中のサンドイッチ屋 迷路のようなテヘランのバザールの中にぽつんとあったサンドイッチ屋。) |
