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トルコ食べ物2 アンタクヤ

セルチュク・チャナッカレ編

デザート

1.5ミリオンTL(113円)

ミルクプリンみたいなデザート。上にナッツとカラメルソースがかかっていて、例によって甘いけれどおいしい。

(宿の前のケバブ屋  ケバブもおいしいけれど、デザートも2種類くらいある。)

無花果(イチジク)

2ミリオンTL(150円)

干イチジク。一見、干シイタケではないかと思い、近寄ることさえできなかった。甘くておいしい。イチジクは、このあたりではジャムとしてもよく使われている。

(オトガル)

オレンジチャイ

0.25ミリオンTL(19円)

紅茶というよりも、オレンジジュースを温めたような味。人工的な甘さのオレンジの味。エルマチャイ(りんご)もあるが、同じような感じ。オレンジよりりんごのほうがよく見かけるし、人気があるようだ。

(オトガルにて バスの発着所、オトガルではたいていバス待ちの間にお茶できるところがある。)

ケレパチャ・チョルバ

1.25ミリオンTL(94円)

ほほ肉のスープ。肉がやわらかく、ダシがきいていておいしい。

(Ozlem Corba Salonu)

ベイン・チョルバ

1.25ミリオンTL(94円)

脳みそのスープ。スープの味はほほ肉のスープと変わらない。

(Ozlem Corba Salonu 中心からちょっと外れたところにあるスープ専門店。)

ボンバ

0.75ミリオンTL(56円)

ハムエッグをはさんだサンドイッチ。ガイドブックにのってたのとはちょっと違ってた。

メルスィン・アンタクヤ編

メルスィン・タントゥニ

1.5ミリオンTL(113円)

ひき肉をいためたものに赤いスパイスをかけて、パンにはさんだもの。スパイスは何なのかよくわからないけれどこれがうまい。

(メルスィンのオトガル  オトガルの建物の中に入った瞬間から、ここのおじさんはタントゥニを作ろうとして待ち構えていた。とっても陽気なおじさんだった。)

ヤプラック・ドルマス

1.5ミリオンTL(113円)

ぶどうの葉でピラウを包んだもの。ぶどうの葉がしそのような味でおいしい。ヨーグルトをつけて食べる。

(Sultan Sofras)

イチリ・キョフテ

1.5ミリオンTL(113円)

ひき肉と玉ねぎとクルミの入ったコロッケみたいなもの。そのまま食べても、スープに入れてもおいしい。

(Sultan Sofras)

カイタス

1ミリオンTL(75円)

アンタクヤ名物。小さなパイ生地のピザ。具は、ひき肉と野菜のみじん切り、ラフマジュンに似ている。

(Sultan Sofras)

ラハナ・ドルマス

2ミリオンTL(150円)

キャベツのピラウ詰め。ロールキャベツの原点じゃないかと思う。

(Sultan Sofras)

腸詰・ドルマス

2ミリオンTL(150円)

羊の腸に、ピラウを詰めたもの。見た目はグロテスクで、食べた感じも少し癖があって、一人で全部食べるのはきつい。

(Sultan Sofrasi 地元の人たちで、いつも込み合っている。ラマダン中だったので特に日没直前からがすごかった。)

カブジュース

0.25ミリオンTL(19円)

漬物の汁を飲んでいるような感じ。とてもおいしいとはいえない。健康にいいと思ってがんばって飲んでいただんな(昭浩)は、すぐに下痢してしまった。(原因はこれだと断定はできないが。)

キュネフェ(アイスクリームのせ)

1.75ミリオンTL(131円)

カダイフみたいな細いシロップ漬けの麺を固めてある下に、伸びるチーズとちょっとスポンジ生地が入っているようだ。表面はパリッとしていて、中はやわらかくておいしい。チーズもチーズくささがない。アイスをのせるとまたうまい。

(HATAY KUNEFE SALONU )

トルコワイン(VILLA DOLCA)

6.5ミリオンTL(488円)

トルコで一番おいしかったワインがこれ。一つランクが下のDOLCAというのもおいしいが、やっぱりちょっと味がおちる。チーズとオリーブで一杯やるのがトルコでの楽しみの一つだった。

トルコの食べ物1 北キプロスの食べ物
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