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カンボジア食べ物

プノンペン編

お粥

1500リエル(49.5円)

朝はやっぱりお粥で決まり。鶏肉、ネギ、パクチー入り。鶏がらだしがとてもおいしい。揚げニンニクとライムがいい味出してる。

トマトの肉詰め

1500リエル(49.5円)

トマトの中に肉がたっぷり詰まっている。ロールキャベツのトマト版。味もしっかりしていておいしい。

スープ

1000リエル(33円)

筍みたいな繊維たっぷりの具が入っている。しょうが味のスープ。味はいまいち。

1500リエル(49.5円)

素朴な煮魚の味。値段が高い割に味はあんまり。

(宿の前の店 朝、昼、夜と3食食べれるお店。どれもわりとおいしい。)

あんみつ風

500リエル(16.5円)

寒天みたいなものが何種類かあって、白玉や小豆も好みで入れられる。たくさん選んでも同じ値段。味はココナッツ味。氷も入れてくれる。冷たくて甘くておいしい。

(マーケット マーケット内に、食べ物のお店がいくつかある。そのうちの1つ、デザートの店で、ついついおいしそうで食べてしまった。)

おかず各種

一品500リエル(16.5円)

豚肉とインゲン豆

ほとんど豆の味しかしないほど豆だらけ。素朴な味。

鶏肉ショウガ味

鶏肉を醤油とショウガで味付けしてある。ご飯に合うおいしいおかず。

豚肉と野菜

   

高菜みたいな野菜と筍とお肉ちょっと。

牛肉カレー

牛肉のカレースープ煮込み。味はまあまあ。量が少ない。

(ぶっかけ飯屋 宿からシアヌーク通り沿いに出て、1ブロックくらい歩いて道路を渡った所。いつも混んでるなと思ったら、みんなテレビを見にきている様子。)

寒天

500リエル(16.5円)

白と透明の二色で固めた寒天に、氷とシロップをかけてくれる。甘くて冷たくておいしい。

(おやつの屋台 夕方からしか出ない、おやつの屋台。若いお姉さんがやってる。)

お鍋

大20000リエル(660円)

味つきだしに、具がたくさん。魚のすり身団子、空芯菜、春菊、マッシュルーム、肉、揚げワンタンの皮などが入っている。つけだれ(味噌のようなもの)があって、これがうまい!お鍋はアジアだけのものらしい。暑い中で、汗をかきながら食べる東南アジアのお鍋もなかなかいける。

(お鍋の店 シアヌーク通り沿いのお店。お鍋だけでなく、いろんな料理がある。値段はちょっと高め。バドガールみたいな、いろんなビールのメーカーのお姉さんがいて、それぞれのビールを勧めてくる。)

ホビロン

700リエル(23.1円)

卵からひよこになる前、孵化しかけの卵をゆでたもの。
食べ方は、はじめ上のほうだけ割って(左写真参照)なかにたまっているチキンスープを飲む。これがんまい。次に塩の入った小皿にライムをしぼり混ぜる。殻を少しずつむきながら、この塩ライムをつけながら食べる。
食べるコツは、決して見ないこと。万が一見てしまって、運悪く目があってしまっても気にせず食べること。
味は、チキンのだしのきいた、歯ごたえのある卵ってところ。

左の写真の黒いところは、羽にあたるところ。すこし、産毛がはえてきている。黄色いところは、黄身。卵によっては発育状態がことなる。あまり発達していないのが、僕ら日本人にとってはアタリ。発育のいいものは、ヒヨコの形になりつつあるので、少しグロイ。ベトナム、カンボジアにいったらぜひ試したい一品だ。

シェムリアップ編

バインチャエウ

1ドル(132円)

カンボジアのお好み焼きのような感じ。モヤシとピーナツが入っている。レモン味のソースにもピーナツが入っていておいしい。

チャーボンキア・クダーム・ムレィット

ご飯付 2ドル(264円)

エビとマッシュルームの炒め物。オイスターソースの甘口という感じ。ピーナツとペッパー入り。だんな(昭浩)にとってはダメな味で、全然食べなかった。

ANGKOR FESTIVAL RESTAURANT シェムリアップのメインストリート、シヴォタ通り沿いにある。)

ヤシワイン

この時期だけ取れるというヤシの実から作られたワイン。味は、微炭酸のペリエに少しパイナップルの風味をいれて、少し甘いそんな味。飲みやすくてどんどんいってしまうけど、飲みすぎると酔っ払うだけでなく、お腹を壊す。

(宿の庭でバイクタクシーの兄ちゃんたちと)

ビーフ・ロックラック

ご飯付3000リエル(99円)

牛肉炒め、目玉焼きのせ。ペッパー&ライムにつけて食べると格別においしい。野菜もついている。(キュウリ、トマト、玉ねぎ、ポテトなど。日によって違う)

ケージェットスパイス・ウィズ・チキン

2500リエル(82.5円)

トムヤム味で炒めたチキン。おいしい。

(SNADAY CHANN KAMPOT シヴォタ通りから、川の方に歩いていき、橋を渡った川沿いに2軒のレストランがあって、そのうちの1つ。ここがわりとおいしくて、バナナとお茶がサービスで出るので、毎晩行ってた。)

ココナツジュース

2000リエル(66円)

冷えてるとおいしい。味自体はあまりおいしいものではないけれど、少し甘味があって、冷たいものが飲みたいときにはいい。

(アンコールトムの露天にて)

野菜スープ・その1

500リエル(16.5円)

かぼちゃ、瓜、青菜のスープ。魚のすり身団子入り。あっさりさっぱりの味付けで、夏野菜のスープという感じ。

>野菜スープ・その2

500リエル(16.5円)

見た目はカレーか?と思わせる。味は香草の味が強く、不思議な味。

豚肉と卵の煮込み

500リエル(16.5円)

甘い醤油味。日本でもありそうな味付け。豚肉は、脂が多いので、だんな(昭浩)は不満気だ。

(ぶっかけ飯屋 宿の近くにいくつか似たような小さい個人の店があった。一番近いところへ、何回か行った。お昼の時間が遅くなると、食べるものが少なくなってしまう。どのおかずも500リエル。(16.5円))

カキ氷

500リエル(16.5円)

黒い寒天と、いくら位の大きさの白いプチプチしたものと、氷を入れて、シロップと練乳をかけてくれる。おいしい。

(宿の隣の店 お店がやってるのかやってないのか良くわからない感じのところ。かわいい女の子が、作ってくれるこのカキ氷が暑いカンボジアでは絶品。)

遺跡の途中の道で売ってるおやつ

500リエル(16.5円)

黒砂糖の味と食感に似ている。甘いけれど1つ食べるともう1つ食べたいと思わせる味でおいしい。

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