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インドの宿2

インドの宿
インドに来ると宿のレベルがガックンと落ちるので、気分も落ちる。でもしだいに慣れてくるから恐ろしいものだ

ヴィシュヌ　レストハウス(ヴァラナシ)　1人100ルピー(240円)
ツイン(バス・トイレ付)
		前回もここに泊った。ガンガー近くのロケーションがいいのがなにより。写真左はドミトリー。

SURYA HOTEL　(カジュラホ)　　1人100RS(240円)
ツイン(バス・トイレ付)
		部屋はきれい。日当たりがよく、昼間はとても明るくてよし。物を置く棚も十分にある。毛布がちょっと臭い。シャワーはホットシャワー。トイレはインド式。洗面台と鏡あり。ガイドブックに書いてあったヨガのクラスはなかった。

Hotel Shajahan　(アーグラー)　　1人100RS(240円)
ツイン(バス・トイレ付)
		壁はぼろぼろで汚いし、窓は割れてる。シーツは清潔。ベッドもしっかりしている。ドアは開けるたび引っかかる。物を置く棚あり。バスルームの外に洗面台あり。シャワーはホット、使いすぎるとなくなる。トイレは不思議な形。基本的にインド式。水洗だけど、流すとかなり激しく水漏れする。屋上からタージマハールが見える。特に朝と夜、外がうるさい。ビンラディンをやさしくしたような顔したオーナーのじいさんはとても親切で信頼できそう

Hotel Panchavati　(アウランガバード)　　1人87.5RS(210円)
ツイン(バス・トイレ付)
		部屋は程よい広さ。建物は古いけど、まあまあ清潔。ブランケット2枚あり。ベランダあり。棚と台があって、物を置くスペースは十分にある。プラスチックのイス1個あり。トイレは洋式・水洗。シャワーは朝のみホットシャワーが出るが、2日目の朝は出なかった。宿の選択肢の少ないこの町でなかなかいいチョイスだったと思う

AJANTA TOURIST HOME　(ファルダプル)　　1人125RS(300円)
ツイン(バス・トイレ共同)
		部屋は古くてぼろい。壁はかなり汚い。ベッドは大きいのと小さいのをくっつけてある。掛ける布あり。物を置く棚3段あり。伝記はあるが時々停電する。バス停の近くにいい宿が見つからず、客引きのオートリキシャの勧誘にのって行った宿。

HOTEL PRAYAG　(アララハバード)　　1人125RS(300円)
ツイン(バス・トイレ付)
		一見立派な建物だけど、ただの安宿。部屋は少々暗めだけどよく眠れる。机とイス2つあり。一応バルコニー付。この宿はチェックインした時間から24時間以内を1泊とカウントする宿なので、早朝着で深夜出発という乗り継ぎの時なんかの時にも使える。駅から近いのが魅力。しかし、この宿に着くまでに執拗な客引きが次から次へと現れ、すべてシカトして振り切ってきた。ホットシャワーは出なかった。トイレはインド式。

Ravi’s Guest House　(ブッダガヤ)　　1人150RS(360円)
ツイン(バス・トイレ付)
		部屋の壁などはきれい。家具はベッドだけのシンプルな部屋。日当たりは悪いが窓はある。バスルームは割りと広く、バスタブ付。だけど湯量が少ないので、お風呂には入れない。シャワーを浴びるくらいのお湯は出る。トイレはインド式・水洗。オーナは日本人らしいが、その割には、サービスといい設備といいツメが甘い気がする。

HOTEL MARIA　(コルカタ)　　1人100RS(240円)
ツイン(バス・トイレ共同)
		部屋は古くてボロくて狭い。壁ははがれてきていて汚い。ファンあり。シーツは一応洗ってあるようだ。鏡台あり。窓は1つあるが、半地下みたいなところで、暗い。トイレはインド式・水洗。シャワーは朝と夜、バケツホットウォーターを浴びれる。

HOTEL PARAGON　(コルカタ)　　1人110RS(264円)
ツイン(バス・トイレ共同)
		部屋は狭いが、ベッドのほかに机が1つあり。窓が2つあって、明るい。ファン付。1階と2階のテラスが共同スペースで机とイスがあってくつろげる。居心地はいい。日本人多し。トイレは洋式・水洗。シャワーは朝と夜、バケツホットウォーターが浴びれる。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。

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