中国雲南省・シーサンパンナ(西双版納)の食べ物

香草焼牛肉

12元(180円)

香草がきいていて、東南アジアの香草の香りがする。笹みたいな草と細かく刻んだニラのような香草が入っている。そして辛い

火焼茄子

4元(60円)

醤油味に唐辛子の辛味と酸味を加えた味。東南アジア風焼きなすといった感じ。とにかく辛い。ちなみに景洪のホテル、版納賓館の屋台の火焼茄子は、炭火で焼いた茄子をそのまま出してくれるので、それに醤油をかけて食べると日本の焼茄子と全く同じ

最後の晩餐（マーボー豆腐と炒め青菜と焼き茄子

ご飯とあわせて15元(225円)

中国旅行中よく食べていたものを最後に食べた。

麻婆豆腐
唐辛子より新鮮な山椒がきいていてうまい。そのおいしさは、これまで食べたマーボー豆腐のなかで三本の指に入る

焼茄子
茄子が油をたくさん吸っているのか、少し油っこかった。このメニューはたまにはずす。
炒青菜　ここのは、味はまあまあ。ちんげん菜を塩と唐辛子をいれてあっさりと炒めたものが一番おいしい

さんざし

約100枚で5元(75円)

　おいしいいちごを少し腐らせてプレスしたようなもの。私たちがたべていたものはセンベイ状のものだが、路上ではさんざしの実をくしでさして、飴をぬって売られている

カステラ

3元(45円)で小袋一杯くらい

日本でもよく売っている球状のカステラ。甘さ控えめでくせになるおいしさ。香港でも似たようなものが売っていた

せんべい

0.5元(7.5円)

シーサンバンナで見かけるせんべい。見た目は日本にあるえびせんだが、味は甘い。おいしくて毎日食べていた

クレープ揚げ

3元(45円)

クレープを油であげたようなもの。皮のなかには、卵とホットケーキの粉をといたようなものがはいっている、最後にコンデンスミルクで味付けをする