会仙楼賓館の朝食(ホテル代に含まれている)揚げパン、肉まん、おかゆ、豆腐スープ、つけもの、味つき卵 好きな朝食メニュー。どれもシンプルでおいしい。豆腐スープだけは甘くておいしくない |
ハオチー通りのそぼろ麺3元(45円) ところてんみたいな麺に、肉そぼろと三つ葉、ピーナッツ、醤油味のたれがかかっていておいしい。外で売っているのでみんなそのへんに座って食べている。(映子) |
※ハオチーとは、中国語で「おいしい」の意味。その名のとおり、おいしそうなものが通り沿いにたくさん売っている通りなのだ。 |
3種盛り合わせ3元(45円) おかずは、5種類くらい並んであるのから好きなものを選べる。自分たちが選んだものは麻婆豆腐と豚肉の細切りとザーサイを炒めた物(これは、うまい)、レンコンのマリネ。どれも味は、少し濃いめだけどおいしい ハオチー通りの定食屋の3種盛り合わせ&チャーハン |
チャーハン3元(45円) ごはんは、チャーハンにしてもらった。「具は何にする?」と聞かれて、ちんげん菜と肉と葱をいれてもらった。目の前で作ってくれる ハオチー通りの定食屋の3種盛り合わせ&チャーハン |
酸辣牛筋鍋(火鍋)28元(420円) 「ブーヤオタイラー」=(あまり辛くしないで下さい)といったのに「ヤオタイラー」(辛くしてください)と聞こえたのか、火を噴きそうなくらい辛かった。辛すぎてだんだん口が痛くなってきて、そのうち食べられなくなる。具はにんじん、ねぎ、モツのような肉などで、後から自分たちでレタスと春雨の太いものを入れる。これらをラー油で煮込んでいる感じ。ラー油をそのまま飲めるような人でないと食べられない |
きしめん5元(75円) 中国のラーメンは、たいていうちたての麺を使う。きり方によってきしめんになったりふつうの麺になったりする。ここのスープは醤油味。あっさりしている。はっきり言って日本のラーメンの方が100万倍おいしいが、これはこれでまあまあいける。具は白菜、モツ、葱。 宜昌港の近くの屋台 |
火鍋15元(225円) 重慶で懲りたはずなのに、またまた火鍋に挑戦。今回は、慎重に「ブーヤオタイラー」(辛くしないで下さい)といったので、全然辛くなくておいしかった。具は、お肉とニラ、だいこん。後からレタスと豆腐を自分たちでいれる。九州によくあるモツ鍋と似ている。鍋のスープはコクがあっておいしい。多分これをラーメンのスープにして日本でラーメン屋を開けば人気が出るハズ、そのくらいイケてる 宜昌港の近くの屋台 |
宜昌港の近くの屋台 若いお姉さんがオーナーっぽい。港に着いてすぐに、道を教えてもらったお兄ちゃんがいたので入ってみた |
漬物たち野沢菜みたいなもの、たまねぎ、大根、唐辛子、昆布、ピーナッツなどいろいろ。どれも自由に食べられるようにテーブルの上に置いてあるところが多い。ラーメンやお粥にいれたりして食べる。辛そうなものが多いので私は、ピーナッツ、野沢菜、ザーサイくらいしか食べていないけど、ザーサイは日本にあるものよりおいしくてお粥によく合う 張家界のレストラン |