鶏肉大盤20元(300円) ジャガイモとピーマンと鶏肉をしょうがと唐辛子などで味付けしてある。なかなかおいしい。すきやきのあと残った汁でじゃがいもや野菜、肉を煮た感じ。中華とはまた少し違った感じで新鮮。量が多くてボリュームたっぷり。2人で一皿で十分満足できる。ピーマンは辛い、唐辛子のようなものだった。 伊明楼 地球の歩き方に載っていた新疆(ウイグル)料理の店 |
砂鍋6元(90円) 「砂鍋をまずいと言った人はいない」というガイドブックのコメントを見て、絶対食べなきゃ!と食べに言った。小さい土鍋に、いろいろな具を入れて煮込んだもの。味は味噌味のような感じで、確かにまずくはないけれど、めちゃくちゃおいしいというわけではない。豆腐と昆布とにんじんと春雨とつくねみたいなのほかいろいろあった。豆腐はちょっと古そうなものですっぱかった。辛くて私はあんまり食べられなかった。 |
この店のおばちゃんは鍋を火にかけている時に隣の店の人とけんかを始めた。しかも相手は小学生くらいのガキ。ガキもガキで憎たらしい顔つきで「このおばはんの作ったものはまずいぞー」みたいなことをいっているらしい。怒るおばちゃんの気持ちもわかるが、「私たちの鍋はどうなるのー?」と心配しながら待ってた。 西安駅前の屋台風の店 |
餃子宴80元(1200円) 前菜が2品出た後、いろんな色といろんな形、そしていろんな味の餃子が出てくる。うさぎの形、鳥の形、くるみの形などなど。中身も鶏肉だったり、海老がはいっていたり、甘くてお菓子のようなくるみ入りのものだったり、この写真のような感じで、全部で3回出てきた |
さんざんいろんな餃子を食べたあとに、たくさんの水餃(ゆで餃子)とスープに入れたミニ餃子が出てきた。スープの具はトマト・小さいむき海老などで味はあっさりしている |
いろんなバリエーションの餃子を食べてもうおなかいっぱいという状態のときに、とどめをさすかのようにこのこのこの後デザートにフルーツが出た。 |